今年を振り返って、1年の総括。 2012年12月31日

皆さんおはようございます。

今日は12月31日、大晦日です。

毎年この日を迎えるたびに、今年の自分を振り返り、反省し
来年は、来年こそは今年よりも良い年にしたい、、、
などと凡人は頭の中では考えますが、実際に年が変わっても人のやることに大きな変化はありません。

つまり環境が人を左右するし、コントロールするからです。
例えば、住む場所の環境をかなり変える、
生活を共にする相手を変える? あるいはゼロから2にする。
など、自分にとって相手から受ける影響が大きくなければ自分はなかなか変われない
という原則原理です。

だから急激に人は良い子にはなれない。
尊敬される人にはなれない、、そういう事です。

例えば、この私。
確かに高専を卒業してからシーサイドモーターという、当時のランボルギーニ
マセラーティの日本総代理店だった会社に入社でき、そこでイタリヤ製のスポーツカーの
基礎を学んだが、、、

6年後其処が倒産すると(1980年2月)なんとかなるだろうくらいの気持ちでブローカーを始め
食いつないで過ごした。至極地味に、、、アルバイトなんかしながら。
将来に対する 展望、希望など全くなし、
基本暇だから、パチンコ、ボーリングに明け暮れ、親しい車屋のショールームの
おねーちゃんをナンパしたりと、本当にチャランポランな生き方だった。

たまたまバブル前に良い客に出会い、その人の会社の経費で海外に出ることが出来て、
アメリカ、ヨーロッパと日本とのレベルの違いを肌で感じる(1987年頃)
バブル景気で阿波踊りはしなかったが、いっちょまえにベンツのSクラス
などを買い、偉そうに乗り回す。
そのころ、不動産屋はロールス、ベントレィに乗るのが当たり前の時代。

バブルが弾けると空白の数年間を過ごす、、
また元通りの地味というか、貧しい生活。
数年後、これではいかんと一念発起し、なけなしの金をはたいて
カーマガジンに広告を打ってみる、1993年ころ。

そして、そのころまだ相場が安かったが将来性があるとにらんだディノ246の
簡単な整備、またメイクアップ程度の事を親しかったメカニックの永井さんと始めた。
ディノ1台が買い取り600~800万 販売価格が1200万くらいの頃。
これが今のキャステルのレストアの基礎になる。

バブル時からの海外行の習慣をなんとかお金を繋いで続けることが出来たので
知識、経験を蓄積し、徐々に本格的な修復作業を行うようになっていった。
当然、海外のレストア工場、コンクールなどに行けば、学ぶことは山ほどある。

例えば毎年8月に行われる モントレィウイーク
ラグナセカのサーキットレース、ペブルビーチのコンクール
イタリア車だけのイベント、RMオークションなど
車屋だったら自分の見識を深めるためには絶好の機会だ。
だから私は1987年から今年まで連続して1回も休まず25回も行っている。

でもそんな車屋他にいる? 答えはゼロだ。
つまりその事だけを見ても判るように、自分が信じた道、あるいは好きな道
それを長年継続してやってきたら、結果が残るということだ。
少なくても、その費やした時間、残してきた足跡は評価される。

だから話は冒頭に戻る、
人は急には優秀な人間にも、尊敬される人にも、またお金持ちにもなれないということ。
1年を自分らしく生きればよい、
その始まりが正月というわけだ。

仮にその人が評価に値することを長年やってきたのなら、自然と周りが評価するだろう。
もしそんな事をしていないなら、穏やかに地味に過ごせばよい。
人生とはそんなもの。

2013年は前年あまりにも成田行きを抑えたので、その反動と言う意味でも
数多く、海外に出たい。
つまり行動の年にしたい、そう思っている。

みなさんは如何ですか?

キャステルオート
鞍 和彦

21012年12月31日
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