正しい投資

皆さんおはようございます。
安倍さんのおかげか、株式投資は かなり賑わっています。

でも誰もが5年後、10年後の景気判断、世界の情勢、これらを読みあてることは
不可能です。

つまり我々はそれだけ流動性の高い時代に生きているという事です。

私が今までかかわってきた、車の世界では今までそれらが投資の対象になるという事は
私の記憶する限り、殆どありませんでした。(今から30年以上前から)
ところが、最近の動きは大きな変化が生じています。

美術の世界、ピカソやルノワール、セザンヌなど著名な画家の描いた作品が
数億、数十億というとてつもない金額で取引(おもにオークションで)される
これはもうかなり前からの現象です。

ところがここにきて、車の世界にもその傾向が顕著に目立ってきています。
例えば、メルセデスベンツの至宝と言われる(ドイツ人にとって)

300SL ガルウイング

この車は10年くらい前までは約6000~7000万円で取引されておりました。
では今は?
1億5千万以上が平均相場です。
ということは? 2倍以上の評価額

株は上がれば必ず下がります。これは歴史を振り返れば誰もが認識するでしょう。
理由は対象が証券という、たかが紙一枚だから。

では著名な画家の作品、また今回の車、
何故下がらないと言えるのか?

判りますよね、2度と作れない不変の価値が其処にあるからです。

これからますます、クルマ社会はエコカー、電気自動車、その方向に向かいます。
つまりガソリンエンジンでしかもキャブレターの付いた車など
あと数十年もすれば骨董品と同じです。

その中でも、価値があると認められる車、それらは当然価値、
つまり買える金額、売る金額、すなわち相場が上がるのです。

私の考えは、私自身が投機的な仕事、方法はあまり好きではありません、
株や、先物投資、FXなど。
でもここにきて、あまりの値動きの激しさに私も重い腰を上げることにしました。

それはもちろん私を支援して下さる、たくさんの顧客、あるいはその周りのファンの方々
その方々への私からの正しい車との付き合い方のアドバイス、指針です。

私の車屋稼業の経歴、しかも今ではビンテージスポーツカーと呼ばれる
フェラーリ、ランボルギーニなどへの知識、経験は来年で40年、
日本で私を超える男は数人いるか いないかでしょう。

つまり正しいアドバイスが出来る人間というわけです。
その裏には今まで120回以上もの海外出張の見聞も含みます。
車屋で100回以上も仕事として海外に出たなんて人は私以外聞いたことがありません。

さて今日のお題目です。

ランボルギーニの誇る、400GT2+2

このメーカーが始めて量産車として世に送り出したのが この車の前身、350GT
それを改良したのが、この400GT2+2です。
但し、量産車といってもわずか247台 (1967年から68年にかけて)

しかも今回皆さんにお披露目するのは、当時(1968年)日本のランボルギーニの
ディーラーであった、ポルシェのミツワ自動車(その後輸入権はシーサイドモーターに移る)
そこで日本で唯一新車として入れられたのが この400GTです。(勿論この1台だけ)

しかも実質ワンオーナーの名誉ある人の名前が かなりすごい人、
といっても、50代以上の人しか名前を言っても知らないかもしれません。

その人の名は 「浮谷 洸次郎」さん
浮谷 東次郎さんのお父さんと言えば判る人もいるでしょう。

東次郎さんは 生沢徹さんらと日本のレース界の黎明期を駆け抜けた人。
昔あった船橋サーキットで午前、午後のレースで2連続優勝したのは伝説になっています。

彼は千葉県市川市の、浮谷家という裕福な家に育ったのですが、
その父親である、洸次郎さんも無類のカーマニアで
生涯、30数台の車を乗り継いだ(大半が当時珍しかった外車のスポーツカー)
と言われますが、彼が1975年12月に亡くなるまで大切に、かつ
非常に気に入って乗っていたのが、この400GTです。
当時のメカニックの話では、浮谷さんの最後の愛車がこの車だそう。

ですので、グローブボックスにはドライビンググローブやら
愛車の点検の記録を記した手帳など残されています。
オドメーターは 12,000キロ 
当時としては良く乗った方だと思います。

そして没後38年、ようやく日の目をあたる日がきました。
現車は6月の7日に当社に搬入します。
6月いっぱいは横浜に置いておきますが、反響がなければ7月に海外に出す予定です。

勿論販売する目的です。
もし、興味がある方がいましたら連絡ください。
永久に価値のある車です。

今までの流れで見ても、台数が300台以下のものが評価が高くなります。
この車は247台です。

この車は全て当時のままの状態。
ペイントも補修なし、内装もオリジナルのまま、
45年間の歳月を考えると、驚異的な保存の良さです。

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この写真は私が自ら 先週撮影しました。
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