たかが時計されど時計その2

皆さん おはようございます。

私は時計が大好きです。
いつも海外の空港にいるときは、乗り継ぎの時間等に
必ず免税店にある数々の時計屋のショールームを覗きます。
ロレックスを始め、ブルガリ、アルマーニ、ホイヤーなど何でもです。
ディーゼルの時計もデザインが個性的で好きです。

大概は見るだけですが、たまに5万くらいの安い時計は買ったりします。
私のお勧めはアルマーニの時計です。
安い割には少し高級感があり、良いと思います。
私も5個くらい買いました。

前回のお話で、バブルの時にマイクから贈られた金無垢のロレックスの話をしました。
1989年に貰って、4年くらいは所有していたと思います。
その間、本当に頻繁に質草となり質屋通い。
足車は15万のホンダアコードセダン。
何の変哲もない車です。良いのはパワーステアリングがメチャ軽いだけ。
ただ、例の広告をカーマガジンに掲載してからは
時々ですがお客が訪ねて来るようになりました。
勿論今の工場などありません。
商談するのは自宅マンションの近くのコーヒー屋さん。
そこで色々と話をして、見込みがありそうだなと思うと
30分くらい離れたシーサイドの時の同期の「故 永井さん」がやっていた
工場に連れて行くわけです。
なにしろ自分の車は何も無し、
あるのは、委託で預かった車か、修理で預かった車だけ。
その修理を当時は永井さんに世話になっていたわけです。

それでもただ話をするよりは、現物の車を見せたほうがはるかに
説得力があるわけです。
当時永井さんの工場には常に4~5台のフェラーリなどが入っておりました。
それは良いのですが、其処に行くのが安いアコード
気にしなければいいだけなのですが、私はもう少しましな車にしたほうが
良いのかなと考えました。
世界中どこの国に行っても、金持ちは高級車に乗り
貧乏人は小さな安い車です。

私はなけなしの財産? ロレックスを売ろうと思いました。
近所のブランド品買取のお店に持っていくと
付いた値段は65万円。
私は即OKで売りました。
それで何を買ったか?
5万キロ走ったクラウンロイヤルサルーンです。
値段は丁度60万。
時計がクラウンに化けました。
けれどアコードより はるかに見栄えがします。
車体も大きいし。
私はこのクラウンを愛用し、数々のお客様を運んだのです。

不思議なことにクラウンに変えてから、運が良くなり
その後私は4回もクラウンばかりを乗り継ぎました。
ただ、現在は全く乗りたいと思いません。
最後の3.5リッターのアスリートを乗っている時に
お客と走行会を「富士スピードウエイ」でやることになり、
私は期待してアスリートで向かいました。
その時、フェラーリからベンツからBMWまで色々と走ったのですが
クラウンの「弱いこと」 
コーナーで全然踏ん張る感じが無いのです。
それに比べてBMWのMスポーツはまるでレーシングカーのような
安定性のある走り。
同じ3.5リッターなのに。
私はもうクラウンは買わないと思いました。

話は現代に移ります。
今私が持っている時計です。
CIMG3096.jpg

左がロレックスのサブマリーナの新型、2010年にマイナーチェンジをしました。
今回新品で買いました。130万円です。
右が同じくロレックスの ヨットマスター2というモデルです。
新品で250万、これは230万でユーズドを買いました。2年落ちです。
両方ともスポーツロレックスでは最高峰のモデルです。
なんでたかが時計に200万もかけるの?とか
よく言われます。
私の答えは「たかが時計」ならスオッチでもすればよい、
「されど時計」だから自分の拘りのものを手に入れる
それだけの事です。

振り返れば私の人生の60数年間
様々な人と出会い
様々な車に乗り継ぎ
様々な時計を腕にしてきました。

自分の生き方にこだわりを持つ
これが一番大事な考え方と思います。
なので自分が身につけるもの、
その中でこだわりを持ちたい部分には持てる金を全部注ぎ込む
それが叶わないなら叶うように努力をする、
これが基本です。
私的には下着はユニクロかジーユーで充分、
Tシャツも同じ。
でもジーンズは気に入ったデザインでないとイヤ、
靴もそう。毎日メレルを履いています。
時計はその中でも私が非常に拘るモノ。
だから最高のレベルを目指すのです。

少し前バブルの時のリベンジとばかりに
金無垢のロレックスも買いました。
けれど直ぐに飽きました。
自分の持ち物としてピンとこなかったからです。
何故今回のような話をするのか、
それは皆さんにも自分の人生におけるこだわりとは何か?
それを再考して欲しいからです。
まずは身につけるもの、
これから考えるのが簡単です。
逆に言うと身につけるもの?
何でもいいや、どうでもいいや、
そういう人とは私は話をしたくありません。

次回はバブルその後の私の足車の話です。

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