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サグラダ ファミリア

皆さんおはようございます。

昨日テレビを見ていたら、
スペインの建築家、アントニオ・ガウディの人物像を
掘り下げるという番組でした。

私は今まで120回以上の海外渡航歴がありますが、
その中でスペインに行ったのは2回です。
実質的な首都である、バルセロナ。
そこの車屋にミウラを買いに行ったのは、
今から15年位前の2003年頃です。

その頃はミウラも単なるランボルギーニの歴史の一つ
まだ世界的に高い評価は受けておりませんでした。
なので、価格も購入価格 2700万位
本当にそういう時代があったのです。
ちなみに現在は平均売買価格が1億数千万。
私はいつもの様に現地で試運転を行い、
その黄色のミウラを日本に持ち帰りました。
販売したのは大阪のお客様。

話は変わって。。
昨年私は依頼を受けて、カリフォルニアの車屋数ヶ所を
ミウラを求めて回りました。
その時の一台が日本から最近買って来たというグリーンのミウラ。
どこかで見たことがあるような気がしたので、
日本での履歴が判る謄本を見せてもらったら、
一番最初の所有者の名前が「鞍 和彦」
記憶を呼び起こすと。。
当時、日本に来たこの黄色のミウラを一旦横浜で登録したのです。
縁があるなと思いましたが、値段が合わなくて買いませんでした。

最初のスペイン訪問時、そこの車屋がもう一台ミウラを持っていて
それを買いに行ったのが2度目。赤のミウラでした。
この2回のバルセロナ訪問時、毎回訪れたのが「サグラダ ファミリア」
街の中心部にある、カトリックの教会です。
私は勿論感銘を受けましたが、これを設計したアントニオ・ガウディが
少し変わった才能の持ち主くらいかと思っていました。

しかしテレビの解説を見ると、全然そうでは無く、
「凄い才能と、人間性豊かな偉人である」
そのことが良く分かりました。

サグラダ ファミリアはまだ作り続けられていて、
完成まであと25年以上はかかるそうです。
それだけ、ガウディの拘りが凄いということ。
番組では、晩年生涯を神に捧げた建築家 と呼んでおりました。

そこで私が思ったこと。
「俺は今まで好き勝手な人生を歩んできた」
けして、「純粋な生き方では無い」
我儘な考え、我儘な行動 それらを繰り返してきた。
残り短い人生を「どう生きるか?」
それを考えるべき時が来ている。

この偉大なガウディでさえ、幾度となく失敗を重ね、挫折し、
苦難を乗り越えている。
日本の僧侶が行うような、神の領域に少しでも近づこうと
「40日間の断食」に挑んだ時も
意識がもうろうとし始めた時、位の高い神父が
「貴方しか出来ないことをする為に、貴方はこの世に生を受けて生まれてきた」
「貴方はそれを実行しなさい」
そう言われて、頷いたとのこと。

私はこの一言に感銘を受けました。
私しか出来ないこと?
そんな大それた事が自分にあるのか?
でも、よくよくその意味を咀嚼すると、
「貴方しか守れない家族、あるいは子供、あるいは友人」
それをどれだけ意識しているか?
その意味に繋がることが理解出来ました。
つまり誰でも意味があるからこの世に存在している。
その自分に与えられた意味を自覚せよと。

何でこう言うか?
人生、悟りは早ければ早い方が良い。
それを触発する多次元のものに出来るだけ触れるべき
それが真意です。
貴方の周りにも自分をはるかに超える歴史の具象、人物
それらが有るはずです。
今年はそれを再発見する旅に出てみませんか?
「人生は旅である」
行先を何処に定めるかでその人の足跡が決まる。
これが今日の言葉です。

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