FC2ブログ

アメリカと言う国

皆さんおはようございます。

現代の日本にとって切っても切れない国、
それはアメリカ合衆国だ。
徳川幕府の終焉の頃、ペリーの来航で始まった結びつきは
明治の時代から紆余曲折はあったにせよ、
これだけ我が国に影響を与えた国は他には無い、
良い意味も悪い意味も両方で。
それは我が国の国土に唯一駐留する外国の軍隊がアメリカであること
それも沖縄を始め全国に無数に点在する米軍の基地を見ても明らかだ。
大げさに言えば、まだ戦後日本は占領されたままと同じと言う事。
この間ニュースを見て驚いたのは、東京の外れにある
米軍の横田空軍基地、
其処の上空あたり一面を米軍が管理していて、日本の旅客機は避けて飛ばなくては
ならないとの事。
言葉で言えば「制空権」だが地上のみならず空の上までも日本は米軍に譲歩しているわけだ。

そんな強いつながりを持つくせに、一般の日本人は「本当のアメリカ」を
どれだけ認識しているのか?
という疑問がある。
ハワイに行ってアメリカを見て来ました?
冗談を言ってはいけない。
そこで近年になくトランプのせいで余計騒がしいアメリカの実態を
私が車を通じて見てきた印象を紹介しよう。

この文章は今から9年前の2009年に書いたもの。

2009年8月22日 

社長の意見、8月 アメリカという国

今回のアメリカ行きでも沢山の人と出会い、沢山の人を見てきた。
勿論殆どがアメリカ人だが。
ということは、アメリカ人の文化を見てきたという事になる。
文明開化と言われたころ
勝海舟らが 咸臨丸でアメリカを訪れそこから日本との接点が始まるわけだが
これだけ、世の中が便利になり、
成田からでも一日に何便ものフライトがアメリカ全土に飛んでいるにもかかわらず
まだ、普通の日本人はアメリカ人の本質に触れていない気がする。
つまり何回行こうとも上面だけの観光ツアーみたいな感じ。
たまに商用で長期滞在せざるをえない時でも
日本人同士の村で固まる。
その理由は人種の違いという一言でその影響から逃れようとするのか
つまりアイディェンティティの違いがあまりに大きすぎて避けようとするのか
それの何れかだろう。
かくいう私も仕事柄、今まで何十回もアメリカを訪問してきた。そこで感じるのは
そのルーツであるヨーロッパと比べると
全てが大きい、大地も人の考え方も つまりスケールが大きいという事だ。
だから彼らにはタブーは一切無い。
綺麗な場所で車がより綺麗に見えるなら 
天下のペブルビーチゴルフコースの18番ホールでも車を並べてしまう。

burig 2018-11-1

あるいは誰に何を言われようが 知った事かと
むちゃくちゃ車を改造する。
その端的に表れているのがホットロッドレース。
4分の1マイル すなわち400メートルをいかに早く走るか。
この単純さにアメリカ人はストレートに反応する。
burig 2018-11-2

1937年の Chevyのトラックを改造したらしい。
burig 2018-11-3

プレスリーがボンネットに、、、

burig 2018-11-4


ヨーロッパなら、そんな異端な車にベンツのエンジンを使っちゃいかんとか
仮にフェラーリをベースのマシンを作ったら
フェラーリを侮辱するのか とか言う奴が必ずいる。
つまり彼等は保守が美徳なのだ。
何百年もの歴史を誇る城とか。
かたやアメリカ人はインディアンを駆逐して(インディアンも同じ人間なのに今や
保護区 と言う名の収容所に入れられている)
既成の文化を破壊して新しいアメリカという文化を創造してきた。
だから言わば、何でもOKなのだ。
狭い国土に住む我々日本人には到底理解不能だし、真似出来ない。
そこで今日の教訓。
確かに我々は島国に住んでる、世界的に見ればたいして誇れる文化も持たない人種だ。
だが、人としての生き方まで島国らしくする必要は無い。
生き方とは即ちその人の心の持ち方、考え方、、、、、
つまりどうにでも変えていけるものなのだ。
1960年代、あれほど夢の国と言われたアメリカも
長年のしがらみが噴出して多くの問題を抱える国になりつつある。
しかし彼等は今後どれだけ問題が山済みしても彼等に取って
楽しい、面白い イベントやレースは止めないだろう。
それは何故なら彼等の心の拠り所、自由の国アメリカのスピリットであるからだ。
我々日本人も彼等の10分の一でもよいから、人生を楽しむ
そのスピリットを真似しよう。
私鞍という個人、キャステルという会社、
その両方はこれからもみんなを鼓舞する、仕事、イベントを続けていきたいと思う。
どうか応援してくれ、そして生ある限り人生を楽しもうではないか。

burig 2018-11-5

元、全米ランチャクラブの 会長。
80才を越して、トレーナーの胸には
Still play with cars
とある。
こんな生き方を真似したいね。










プロフィール

Castelauto

Author:Castelauto
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク