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モントレイの季節その2

皆さんおはようございます。

今日はコンクールイタリアーアーナです。
このイベントも歴史は古く、私が行き始めた頃は
クエールロッジという少し小さなゴルフコースで行われておりました。
そのころは、その名の通り、コンクールがメインのイベントで
おのずと、参加車両も1960年代からのビンテージ系が主でした。

ところが最近になるにつれ、興業的に有利と見たのか
最近のモデルの ただの展示を始めた頃からその趣意が変わり始め
ここ数年はイタリヤ車であれば、何でもありの節操のないイベントになっています。

このブルーの車は デトマソ バレルンガです。

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ディノ 206SP です。

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さすがに批判があったのか、昨年あたりからコンクールの部分を見直し
ビンテージ系を優遇し、集めようとの意向が見えます。
私も過去に2度ほど、日本からディノを運び、
始めは246GTのレストア車、2回めは、206GTのフルレストアを
コンクールに出しましたが、相手にされませんでした。
詳しい人に聞いたら、3から4回毎年出て、ジャッジと仲良くなり
初めて査定の対象になるようです。
ただし、経費が1回に付き100万以上かかるので楽ではありません。

それとは別にこのイベントでは内外の有名な人と出会えるのも楽しみの一つです。
昨年は、元ランボルギーニのテストドライバーを努めていた
バレンチノ バルボーリさんと会いました。

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彼はとても穏やかな人で、私が出展した グリーンのミウラSVを
元に和やかにお話をさせて頂きました。

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皆さんご存知のようにこのミウラは、私が未完成の状態で
元オーナーから譲り受け、カリフォルニアの専門店で仕上げさせた車です。
私はこれなら確実に賞をとれるなと、踏んでいたのですが、
驚いたことに、現地に行ってみるとエンジンが始動しないのです。
当然、ジャッジにはエンジンの始動も含まれます。
私がディノを持って行ったときは、あまりのかかりの良さに
ジャッジが感心したということもありました。

そんなわけで、今回もアメリカ人の仕事の粗さに負けて
賞を取ることはできませんでした。
その後、日本に運び、かなり大掛かりな補修(おもに電気系統)
を行い、今は元気に東京の街を走っています。

三浦グリーン元町

ミウラ 、グリーン元町 013


今年も勿論高い入場料を払って見に行くわけですが
楽しい出会いがあると良いですね。

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これがアルファとは思えないですよね。

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アルファロメオのバットモービルです。

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プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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