皆さんおはようございます。
今朝カレンダー見たら、11月も明日で半分の折り返し
という事は、今年もあと残り僅か。
月日の経つのは早いとは私も70数年生きてきて毎回思う事ですが、
最近はそのスピードが余計速まっていくような気がします。
その意味は、世の中が常に事件事故が続いているから。
事件と言えば、例のウクライナも日々現況が変わり、
安心してニュースを見ている気分にはなれません。
アメリカの今までに無い、2極化の分断もしかり
民主主義のエリートと思われていた、アメリカが今や
「分断国家の象徴」と化しています。
それに加え、何時までも終わらないコロナウイルスの変異株の出現
或る意味、コロナウイルスも生き物である以上、
子孫を残すために、変異し続ける。
そんな「内憂外患」の時代を我々は生きている。
つまりこの地球という惑星
そこに暮らす、数十億の人間どもにとっては、
けして「天国」のような星ではない
言うまでもなく、本来は平和なあるいは自然のみが支配していた
この星を、人為的に加工し、人為的に資源を無錆食ったのも人間という動物
そのツケが今になり環境汚染やら、国家というエゴが前面に躍り出て
自らの首を締めあげている。
将来、と言っても数百年 数千年後の事は、誰にも分からない
ただ、一つだけ確実なことは
我々ホモサピエンスの将来は、原始時代に戻るか
高度に発達した未来的な世界になるか、2択であろうという事だ。
仮に、人類が生き残っていたとして、
その時代の歴史博物館には、ミウラやディノが展示されているだろう。
過去にはこんな原始的な車が走っていたと、注釈をつけられて。
私は今の時代に、そのための準備をするために
働く。
それが正しいことだと、思う他は無い。
キャステルオート
社長 鞍 和彦
