皆さん おはようございます。
まだまだ寒い日が続きますが、お元気でしょうか?
私も日頃、健康管理に気をつけている事と、
定期にかかりつけの病院検査を行っているせいか
”健康そのもの”と周りに自慢しています。
”当たり前の事を当たり前の様に行う”
「タバコは吸わない」「酒も殆ど飲まない」「野菜をできるだけ多く食べる」
「毎朝ラジオ体操をする」「エスカレーターは使わず階段を上る」
これらの習慣を当たり前の様に続けてきたら身体は健康。
その上で次に大事なのが、「精神の健康」
つまり「頭の健康」です。
これを維持していくのは中々大変。
人間の脳は非常にデリケートだから。
外部からの刺激、自身の置かれた環境、そして加齢による衰え
それらの要因が大きく影響し我々の前に立ちはだかります。
理由は、脳の運動は簡単では無いから。
毎朝綺麗な空気の山や海の自然な環境で目が覚め、
美味しい朝食をパートナーが作り、ゆっくり新聞読みながら味わう。
仕事は午前中に終わらせ、午後は趣味の時間で過ごす。
街には極力出かけず、他人との接触を少なくする。
こんな生活が出来るのなら、
その人の脳は常に緩やかに活動し平穏を保てるだろう。
「でも我々の実際はどうだ?」
殆ど真逆だろう。
昨夜の疲れが取れず、ギリギリまで寝て、
目覚ましかワイフの怒鳴り声で起きて、ろくに朝食も食べずに家を出る。
電車に揺られて会社に着けば、毎日同じ事の繰り返し。
ようやく一日が終われば、憂さ晴らしに酒でも一杯飲む。
耳に入るのは、マイナーなニュースばかり。
これでは脳に「汚れた血」しか届かず疲弊する。
結局、街で生活すると言うことは自分を殺して、
社会の一つの歯車になり、
死ぬまでコロコロと回り続けると言うこと。
それが嫌ならその歯車の入った機械を操作する側になるか
海や、山に自分の歯車を捨てて自然と同化するしか無い。
いずれにしてもまずは健康な身体が必要だ。
それを自覚して「自己管理」をする人だけが長く生きる。
これは当然の事。
私のドイツの親友だったピーターもタバコの吸いすぎが原因で
心臓発作で死んでしまった。
奴は会うたびにジョークを飛ばし、真面目に仕事に取り組み
ワイフを愛して、大理石の床暖房が付いて、地下に温水プール付きの
豪邸に住んでいたが亡くなった。
私よりも3歳下だった。
多分彼は脳の健康度は良かっただろう。
けれど身体が悪ければ、脳の健康は維持できない。
それをしみじみと思う。

皆さんもそれぞれ自己分析をすれば
自分の脳の疲れ具合が分るだろう。
けれど自分の身体は比較的簡単にコントロールできる。
よく健康な精神は健康な身体に宿ると言うよね?
今からでも遅くは無いから出来る事から実行してみよう。
毎朝6時半のNHKの教育テレビ
「みんなの体操」という番組がある。
これからスタートしてみたら?
わずか10分間だ。

F355
初期型 マニュアルミッション
程度抜群 昨年400万加修理済み
現在 ラッピングで 白 元色 黄色
内装 黒
セールスリストに掲載中
興味あれば御覧下さい。