皆さん おはようございます。
3/5(日)22時に羽田発のフライトで6日(月)朝9時にシドニーに着き、
その日の内にメルボルンに移動(フライトは1時間半)
火曜日に仕事を終え、
シドニー経由22時のフライトで羽田に翌、8日(水)早朝6時に着きました。
実質、ホテルにはメルボルンの1泊だけ。
かなり時間効率の良い旅でした。
オーストラリはその昔、イギリスから罪人を移送させ、
その地の開拓をさせた歴史があります。
なので、普段はにこやかでフレンドリーですが、
一旦喧嘩になると本気で殴り合いをするそうです。
やはり見た目は欧州の白人、つまりイギリス人に見えますが
内面に潜むDNAは少し違うなと感じました。
今回の目的は右ハンドルのフェラーリを買うこと。
イギリスの統治国であったので、日本と同じ左側通行。
新車の登録は右で無いと認められません。
とはいえ、
右ハンドルのフェラーリが多数有るわけではなく、
候補を挙げて選ぶ必要があります。
今回は3台の内の1台が私の眼にかないましたので、買う事にしました。
またメルボルンの中というより、
オーストラアでも最大のカーディーラー「Dutton Garage」の
オーナーやマネージャーとも親しくなり、大いに収穫がありました。



この様に太いパイプも出来たので、
右ハンドルのヴィンテージカーをお探しの方は、どうぞリクエスト下さい。
そして今回最大に驚いたのは、
「ポルシェ911Sプロトタイプ1号車」を見せて貰ったこと。
長い間、
南アフリカの納屋の様な倉庫にしまい込まれていたのを
今のオーナーが発見し、レストア、復元した車。
10台制作したプロトの内、残り9台は破壊され、
世界に現存するのは、この車だけだそう。
30枚にも及ぶ、ヒストリーデータも見せて貰いました。
勿論、ポルシェ社のお墨付き。
ご興味ある方がおりましたら、購入可能なので連絡を下さい。




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