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2012 コンクールイタリアーナ

みなさん おはようございます。

今月は何処にいっても、子供ずれの家族でいっぱいで、
それを見ていると子育ては本当に大変だなと思います。
私も過去にそういうことをした覚えがありますが、
つらかったような記憶はありません。
不真面目な父親だったからでしょうか?

さて、今日はモントレイのコンクールイタリアーナのお話です。
長年続ける努力には頭が下がりますが、
昔と比べると内容に進歩がみられません。
つまり、周りから飽きられてきているということです。
これは日本のイベントでも同じで、私が20年以上も毎回参加している
ノスタルジックカーショーにしても、
主催者には毎年前回を超える内容が本来求められるはずです。
でないと、お金を払う以上、入場者は厳しい評価を下すわけです。

このコンクールイタリアーナも同じで、しかも毎年値上げする入場料
それも30$や40$(一人)程度ならまだしも
今年に至っては 175$もの金額です。

アメリカ人はいつの間に、そんな贅沢な遊び(ただ入って車を見るだけ)
を普通に感じるようになったの?
と私は疑問に思います。

昨年はほんの数えるしか無かったビンテージ系の車両も
今回は批判が多かったのか、少し増えました。
昔は8割以上がビンテージだったのです。

特に今回はディノが10台ほど出ていて私を喜ばせました。

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この人たちがコンクールのジャッジです。
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当社が持っているのと同じ 365GT2+2 色も同じです。
かなり手を入れていたので、オーナーと話をしました。

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この車もジャッジの審査を受けています。

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シンボリックモーターの社長 パトリックさんと会い、話をしました。
後ろに見えているミウラは 私が10数年前に売った車です。(その時は日本人に)

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この車のヒストリーを説明する私。

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実は彼とは20年以上前からの知り合いです。

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写真はもっとたくさん撮っていますが、紙面の関係で全部は載せられません。
次はラグナセカです。








プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで
1974年、伝説のシーサイドモーターに入社。
49年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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