皆さんおはようございます。
近年たくさんのラリーイベントが増えましたが
中には移動距離、日数も増える本格的なイベントもあります。
その一つに、ここ数年開催されている、ラリー日本というのがあります。
日本の歴史と伝統をその史跡をめぐることで再確認しようとの
コンセプトです。
今年は京都から出発して東京の靖国神社までの行程でした。
その途中、横浜の赤レンガ倉庫にも寄りましたので、
その時の画像を紹介します。
来年は台湾まで車を運び、親善の旅をするそうです。
この日は雨でバルケッタの人は大変でした。


この赤いディトナは当社のお客様 右ハンドルのオーダーでロンドンに買いに行きました。

この黄色のミウラも当社のお客様 SですがフロントカウルがSV仕様です。




ジャンアレジさんも参加していて、記念写真を撮らせてもらいました。
今、彼がドライブした
フェラーリのF1,412Tを売りに出しています。(在庫情報を参照)

東儀さんもイベントの常連です。
彼にもディノを買っていただいています。




丁度、日本最大の客船 飛鳥が入港していました。
まさに浮かぶホテルです。
できればのんびりと、こんな客船で世界一周をしてみたいですね。
マジに死ぬ前に一度はしてみたい。笑い。

皆さんおはようございます。
昨日は(2012年11月10~11日)第13回のコッパデッレアウトストリケに参加し
群馬県の妙義山を中心に二日間ストラトスで山の中を走り廻りました。
当然のことですが、ストラトスはラリー選手権のために造られた車で
山道は大得意です。
私も改めてこの二日間でこの車のポテンシャルの高さを実感しました。
一言で言えば、完璧なコーナリングマシーンです。
ホイールベースがディノと比べてかなり短く、おまけに車重も240キロも軽いのですから
速いのは当たり前。 ディノが1240kg ストラトスは 1000kg
ただ、本来の競技用の片りんでステアリングはものすごくクイックなので
気を抜いて走ることはできません。
ですので、本当に車と共に山道を走る、人馬一体とよく言いますが
それを求める人のためのスポーツカーと言えるでしょう。
作られた意義、それに携わった人の顔、そして結果を出したドライバー
全てがそろっているのがこの車です。
70年代を代表するスポーツカーの1台として今後ますます評価は上がるでしょう。
相棒の遊佐さんと
彼はステアリングを握ると性格が激変する
ジキルとハイドみたいだ。(笑い)
私はいつもマイペース 人間性が出るね。

この365GTC/4 もキャステルのお客様
最近数多くのイベントに参加し急速に腕を上げられた。
今回も区間賞1位をゲット。タイムのずれがなんと0.00秒。


堺さんもイベントの常連。愛車のマセラーティで参加。





山道に行くとこのような細い道が続く、
小さい車の方が有利。


後ろのディノも当社のお客様