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完璧なレストア車=ディノ

皆さんおはようございます。

今日は特別なオファーをご用意しています。
モデルは246GT ヨーロッパ仕様、Mタイプ  車体番号 1572
この車は 昭和52年=1976年に日本に輸入され(多分シーサイドモーターにて)
その後37年間を日本で過ごしてきた個体です。
現在から20数年前まである事情でガレージに座ったままになり、
当社が購入した時は埃だらけの状態でした。
幸いボディの腐食等は少なく、その後完璧な板金作業も施しました。
エンジンを開けてみると、シリンダーのライナーも摩耗しておらず
また、ギヤーを分解してみると殆ど新品の様な状態でした。
ですので、おそらく走行距離は2~3万キロに満たないと思います。

勿論エンジンはシリンダーホーニング、ピストン新品、ピストンリング交換
メタル交換、バルブ及びバルブガイド交換 などいつもの定番メニューを施しました。

ボディは画像のように現在最終段階であり、カラーはロッソバルケッタ(少し濃い赤)です。
内装は基本、黒の革でシートなど貼るつもりですが、色は希望に応じます。

通常、ディノのレストアでオーダーを頂いてから完成まで約2年の時間が必要ですが
この車は完成予定があと3か月くらい。6月末の予定です。

まずボディの下地の加工から作業は始まります。

dino 2013-mar-1

特に大事な作業がフレームの修正です。
どの車でもそうですが、下回りは水がたまるため錆びやすいのです。
ですので、入念な錆止めの作業を行います。

dino 2013-mar-2

ディノはモノコックボディといって、フレームにボディを乗せるような作りです、
ですので、よりフレームの強化、補修が必要なわけです。

dino 2013-mar-3

ここはフロント周りです。

dino 2013-mar-4


当然ですが出来る限りの新品パーツ、あるいは再生したパーツを使います。
ちなみに今回は前後バンパーは 新品です。

dino 2013-mar-5

今回の車はホイールが当時のオプションだった、カンパニョーロが付いていました。
好みですので、オリジナルも用意してあります。

dino 2013-mar-7

足回りは当然全部入れ替え、サスペンション部分は紛体塗装という長持ちのする
塗装を行います。

dino 2013-mar-6

エンジンは既に完璧にオーバーホールを行い、完成済み
この画像のエンジンが乗ります。

dino 2013-mar-8

dino 2013-mar-9

ガラス類はリヤーガラスを除いて全部新品に交換。
dino 2013-mar-10

シートは好みで、色、固さ、どのようにでも出来ます。

dino 2013-mar-11


今回はこの車を落札形式にしてお売りしたいと思います。
つまり残り3か月の間で一番高い評価を頂いた方に販売する、そういう方法です。
その理由は出来るだけ多くの方に参加して頂いて、購入のチャンスを広げるためです。

最近、他店で買われたディノ(1800万=1900万)を見る機会が多いのですが
ボデイワークも中途半端、内装もいまいち、エンジンはどこまでやったか判らない
とりあえず、ディノの恰好をしている、そんな車です。
買われた人は、できてからもう40年も経っているのだから
こんな程度が普通、あるいは上等だと考えたのでしょうが、
それは大きな間違いです。

試しに当社の完璧なレストアを施したディノと並べてみれば
一目両全に判ります。

勿論、予算もあるでしょう。ですが、昨日も述べたように
今や新車の 458イタリアで4000万近くする時代です。
2000万そこそこで、40年前の車を蘇らせることは出来ないと申しておきましょう。

ビンテージカー市場の高騰に影響され、ディノもヨーロッパで
並みのレベルで150000ユーロ以上(1875万=1ユーロ125円として)します。
貴方は車を買う時にいつも並みのレベルを求めるのですか?
それとも、特上を求めますか?


購入についてのご相談は電話等では無く、当社に起こし頂いて伺います。
つまりそれくらいの気がある人以外には売らない、そういう意味です。

相談の予約は 電話045-663-4660 フロント しのもとまで。
また、既にディノを持っいているが、キャステルのレストアレベルに仕上げたいとの相談も
承ります。

皆さんご存知のレストア本、 (ネコパブリッシングと当社とのコラボ企画)
第一段、LP400 カウンタック
その2 ストラトス
その3として、4月にディノを発刊いたします。
その取材、編集に用いているのが 今回のディノです。
スペシャルの意味がお分かり頂けるでしょう。

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CIMG8545.<br /><br />購入についてのご相談は電話等では無く、当社に起こし頂いて伺います。<br />つまりそれくらいの気がある人以外には売らない、そういう意味です。<br /><br />相談の予約は 電話045-663-4660 フロント しのもとまで。<br />また、既にディノを持っいているが、キャステルのレストアレベルに仕上げたいとの相談も<br />承ります。<br /><br />皆さんご存知のレストア本、 (ネコパブリッシングと当社とのコラボ企画)<br />第一段、LP400 カウンタック<br />その2 ストラトス<br />その3として、4月にディノを発刊いたします。<br />その取材、編集に用いているのが 今回のディノです。<br />スペシャルの意味がお分かり頂けるでしょう。<br />ご連絡をおまちしています。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><div class=

プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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