40代に見るべきこと、考えるべきこと。

みなさん おはようございます。
早いもので、7月になりました。

今日は、1987年のマラネロ訪問記の最後ですが、その時私はまだ、36歳
多分、これを読んで頂いている大半の方々よりも若かったと思います。

今、当時の自分を振り帰ると、正に井戸の中の蛙状態で
ただ自分の日常にある世界のみで生きていた気がします。

そう、人間は自分の周りの事柄や、自分に親しい友人など
その小さな世界の中では気が楽に暮らせるものです。


大半の人はそれが自分にとっての世界なのだ、大きく言えば宇宙なのだ、と

勿論、知識の上では地球の裏側にも日本人とは異なる人種の人達が住んでおり
それぞれの国で話す言葉も違えば、習慣も違う事もテレビ、新聞などで教えてくれます。

ただ、一つ問題なのは、仮にその人が一生日本以外の何処の国にも出ないとしましょう。

そうすると、その人に取ってはこの狭い日本が全て、それを集約すると
その人の住む町、そこから半径50キロくらい、
それがその人の行動半径、その人の思考の基準になると言う部分です。


その弊害とは?

其処で長年暮らすと、どうしても排他的になる。

江戸の時代、村があって、流れ者がきてもよそ者扱いする、
いわゆる、村社会の意識です。

今の時代でも、新幹線で東京の人が大阪に出張するとして
仕事が終わったら早く戻りたいと思いませんか?

理由は駅のホームに戻れば簡単に自分の町、自分の部屋に戻れるから。


ところが、飛行機でパスポートを使い、海外に出るとする
そうすると、簡単には戻れません。

大概は1週間、(7日間)短くても3~4日
其処では、日本語も通じないし、毎日の食べ物も違う、
つまり相手の国に自分を合わせるほかないわけです。

その無理やり、あるいは強制的にそうさせられる、これが大事な部分です。

なにしろ、人は基本めんどくさがりです。
自分から意識の改革などしようとは普通の人は思いません。

一人異国の国のホテルの部屋で寝る、起きる。

その時に始めて自分の国、自分の街を意識できます。
簡単な話が比較です。

自分の街にはコンビニが無数にあって、いつでも買い物が出来る、

たとえば ドイツ、
この国にはコンビニが全くありません。

私も不思議に思って、ピーターに尋ねたことがありました。
答えは、『そんなものは必要ない』
昼間に商店で買えばよいだけとの事。

確かにドイツという国では
日本では廃れた個人の商店がまだしっかりと残っています。

しかも日曜日は基本お休み。

また、日本に最近よくある郊外型のイオンモールやら、なにやらの大型スーパーはありません。
これは政府が規制しているからです。
理由は個人商店の権益を保護するため。

どちらが民主的かは判りますよね?
でもそれは外国に行って、不便な思いをして初めて気がつくこと。

その客観的な見方を学ぶのも海外旅行のメリットです。

但し、友人達と大勢で行く、なんとかツアーとかで、
あるいは、女連れでハワイに行く、
これらには殆ど学習の機会はありません。

たとえば私のお勧めは

成田から一人で飛行機に乗り、アメリカのニューヨークに行く
着いたらまず待ち構える一つ目の関門がイミグレーション。

ハワイなどとは違い、周りは訳の判らない国の人ばかり、
通関のおっさんも早口の英語で質問してくる

『お前は何しに来た?』

そこで少しでも怪しいそぶりをすると、そのあとの税関検査で別に呼ばれ
荷物を徹底的に検査される。

この続きは明日。

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手前に立つのが私 36歳だ。

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