皆さん、おはようございます。
今日は、前回のGTBに次いで、GTS328のご紹介です。
私が常ずね言っているように、この車は1980年代のフェラーリのモデルとして
最高に完成度が高い車です。
軽くおさらいすると、
1、キャブレターにも劣らない、アクセルレスポンス。
2、コーナーでミシリとも言わない、シャシー、フレームの剛性感(GTSでさえ)
3、308譲りの端正なスタイル。
4、充分実用になる、エアーコンシステム (風圧が308より強い)
5、最後に価格の値崩れが少ない。
などです。
今回、紹介するのはオリジナル走行距離が 24,000キロの極上車
しかも、前のオーナーの意向でエンジンのフルオーバーホールを行い、
全てのムービングパーツの 動態バランスを取り直した個体。
それにかけた費用は、合算で400万円!
その効果は?
走らせた途端、判るエンジンのスムースさ。
7000回転までデッドエンドに廻るパワー
普通の328と比べてその差は直ぐに判るくらいと申し上げよう。
是非、その差を実感して頂きたい。
来週から試乗の受付を開始。
045-663-4660 しのもとまで。







勿論、完全な欧州仕様。
コーンズ物を幾らいじっても同じにはならない。お金の無駄。