ようやく朝晩涼しくなってきた。

皆さん おはようございます。

今年の猛暑は例年になく厳しいものでした。
当社が扱う車はご存知のように大半がクーラーがありません。
例えば、ディトナとかBBとかには純正でクーラーが付いているのですが
現代の車と比べると、その効き具合は3割か4割程度です。

その理由は、当時クーラーは真夏の時に屋内の温度を下げると言うより
窓を開けて走るときに扇風機の代わりに風を循環させるくらいの役割
それくらいの役目でした。

今の物と比べるとコンプレッサー、コンデンサーなど主要部品の性能が
はるかに劣るからです。

現代は軽自動車(排気量600cc)にも立派なエアコンが付き
さほどエンジンに負担をかけずに走行することが出来ています。
勿論、その効き具合はいまさら言うまでもありません。

これが40年間の技術の進歩です。

ただ、我々は欲深い生き物です。
常に進歩?快適性を求めます。

まあ、どちらかというと私の意見は40年も前の車を好きで乗るなら
その時代も共有するくらいの意思を持ちなさいと。
実際、1970年頃は国産車でもクーラーは殆どの車には始めからは
付いておらず、オプション扱いでした。

私が学生の分際で親父に買ってもらった、当時最先端のモデルと言われた
トヨタのセリカ1600GTでさえ、クーラーはオプションで
しかも取り付け方はダッシュボードの下に吊り下げる格好の悪いものでした。

そこで今日の問題です。
ディノ、デイトナ、BBなど、
とても恰好は良い、でも夏場に汗をかいて乗るのはつらい
そんな贅沢なお客の為に当社が出した答えは?

ならば最先端の技術を用いて、現代の車並みに寒いくらい冷えるクーラーを
開発しようじゃないの、
更に吊り下げ式みたいな恰好の悪いスタイルでは無く
ディノの場合、全部オールインワンで内蔵して、
見えるのはダッシュの下から見える吹き出し口だけ。

そう考えたのが今から5~6年前のことです。
そこからいろいろと試行錯誤を行い実用型が完成したのが3年前くらい。
今までディノは7台くらいに装備し、満足を頂いています。

初めの難関は、キャブレターの車特有のアイドリング時のバランスの微妙さ。
特に夏場の暑い時期には、普通でもエンジンが熱でやれて不調になります。
そこにコンプレッサーの抵抗を加えたら、もっとバランスが悪くなるのは
当然と。

だから、キャステルではクーラーはつけるつけないは別として
全てのディノの販売車両に、最新のクーリングシステム
最新の点火システム、などを装備します。

クーラー装着車には電気式のアイドリングを自動的にアップさせる装置
これは当社独自の開発したシステムですが、これのおかげでアイドリングが
ばらつくことも無くなりました。

詳しくは当社HPの ディノクラブ ナンバー41 ビルトインクーラー
ご覧ください。

もし、ディノ、デイトナ、BBなどをお持ちのユーザーで
クーラーの問題を、お金をかけても良いから解決したい
そうお考えの方がいらっしゃるなら、いつでも相談に乗ります。
金額など詳細は 電話、045-663-4660 フロント しのもとまで。

当社はビンテージカーユーザーの幅の広いリクエストに
どのような事でも対処できる経験、力量を持つ、日本唯一のガレージです。

コンクールイタリアーナの後篇です。

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