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40歳を過ぎたら生き方を改めろ、その2

皆さんおはようございます。

最近、台風が多くて天気が安定しませんね。
日本をとりまく社会情勢のようです。

もちろん日本は主権国家であり、民主主義です。
ということは国民が選んで(選挙で)信任した国会議員が政治を司るわけですが

本来選ばれるだけの政治家としての資質とは

1、幅の広い教養
2、世界情勢を見極める見識
3、多数の部下を引率するだけの人間性、あるいは人としての魅力
4、最後に何が今、日本にとっての必要な科目なのかを決断する力

これらが全て備わらなくてはならないはずの、議員の皆さん方の
顔ぶれをみていると、とても心もとなくなりますよね。

一番大切な事は、国民の為に自己をどれだけ犠牲にできるのか、の気持ち。

あるいは本当に、この日本を良くしようと真剣に日々考える気持ち。
この辺りの「気の」度量がどれだけあるかどうかだと思います。

残念ながら一部の人を除いてそれを感じさせてくれる政治家は少ない様に思います。

さて、私の40代の頃の話です。

今考えると、それぞれの職業に於いてそのモチベーションたるものは
先ほど述べた政治家への期待とかわらないものと思います。

つまりどれだけ自分の周りの人達、あるいは自分が影響を与えるであろう人達
其処にどれだけ有意義な、あるいは利便性の高いものを提供できるか、
そこに尽きると思います。

私の場合、仕事としてはマイナーではあるが
イタリア人の作った自動車の中でも、評価されていくであろう車達の修復
またそれらの時代に合った進化、それらを模索、具現化する
これが自分に一番ふさわしい仕事だと考えました。

その目的のためには勿論パートナーが必要です。

優秀な技術を持つメカニック、(エンジン、足回りなどの)
最高と言えるレベルの塗装技術、また板金職人、
本革を自在に操れる内装職人

幸いこの時点で私はそれぞれに数名の知己、知り合いなどがおりました。

特に、エンジン部門ではシーサイドからの付き合いであった
永井さん、(10数年前に病気で亡くなった)
彼は本当に優秀なメカニックでした。

どんな仕事でもそうですが、上手な人は手際がよく、
つまり無駄な動きが少なく要領も良いので、結果仕事が速い。
その見本のような男でした。

彼のもとでディノのエンジンのオーバーホールを20機以上は行ったと思います。

但し、注釈をつけると、
その頃はまだ完全なレストアをすると言うほどの意識は無く
簡易的な修復という考えでした。

ですのでエンジンについて言えば、永井さんところで行った大半は
エンジンを車体から降ろしたら、ブロックとヘッドを分離して
ヘッドについているバルブ、バルブガイド、シムの調整
そのあたりを行う程度が主流でした。

一番の理由は お金です。

腰下のブロックを分解し、ピストンを抜き、そのスリーブの交換
クランクのメタル、コンロッドのメタル
またピストン自体の交換、それに付随するピストンリングの交換など
全部やって行けばかなりの金額になります。

当時そこまで徹底的にお金をかけて修復しようと考えるお客も少なかったのです。

明日に続く

プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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