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2014年は動き回る事を是としないといけない。

dino206 052


みなさん、今年も宜しくお願いいたします。

昨年もたくさんの方々がこのブログを支持していただいて
このFC2のランキングで常にスポーツカー部門では1位を争っています。
372人中の1位 
車バイク部門でも 14,429人中 12~15位です。
別にランキングのために書いているわけではありませんが、
たくさんの方々の支持により、結果として上位にランクされるのはとても嬉しい限りです。

車屋のブログといえば、自分が扱う車の性能や、他との比較など
かたよったものが多いのは仕方の無いことです。

ただ、私の場合偶然? 入社したシーサイドモーターが
当時の日本で唯一イタリアの超高級スポーツカー
ランボルギーニ、マセラーティ を輸入する
日本の総代理店であったことが、その後の私の運命を変えました。

今年はこの4月を持って(入社したのが1974年の4月だから)
車屋の稼業、40周年を迎えます。

40年と一口に言いましても、生まれた赤子が40歳になる年月です。
その長いあいだ、幸いにも今も続けるスポーツカーの売買、あるいはレストア
などで食べてくることが出来た。
正直に言えば、
仕事帰りにハワイでのんびりしたり、
ラスベガスでショーを見て楽しんだり
ベネチアではゴンドラに揺られたりと

遊ばせてもらうことも出来た。
これらは本当に数多くの私のお客様方のご支援の賜物だった、
私は深く感謝しております。

また、その仕事を続ける中で、たくさんの人と出会い
海外でもほとんど全米の名だたるフェラーリショップ、コレクターなどを訪問するなど
まず普通の車屋では出来得ないことを実践してまいりました。
(成田から120回ほど飛んだ。)

その経験、得てきた技術などを国内で生かすために
自分のワークショップ、あえて工場ではなく工房と呼びますが、
それを13年前に立ち上げ、幾人のスタッフの変遷を経て
現在は最高のメンバーが揃っていると自負できるようにもなりました。

その実証として、例えばディノ。
この車に関しては作成したレストア車だけで50台以上。
そのクオリティは間違いなく世界でナンバーワンクラスと断言できます。

毎年、アメリカのモントレィで行われる全米最大のクラッシックカーイベント
モントレィ ウイークエンドにて
コンクールイタリアーナに ディノ206、246 2回出品
全体では今年で26年間連続参加。(日本人で私だけ)
そこで見てきた数えきれないくらいの数のディノ、
それと自分の作るディノ。
その比較ができるのは日本広しといえど私だけです。

まあ、それだけ長いあいだやってきたら、それくらいは当たり前かもしれません。
驕ることなかれです。

また学生の頃から反骨心が強かった私は、62になる今まで
幾多の挫折、困難にもぶつかってきました。
結局それを乗り越えられるのは、自分の頑張り、自分の努力しかありません。

よく聞く言葉に困難を乗り越えられたのは家内のおかげ、友人の支えとか言いますが
それは僅か数%であって、良き伴侶、信頼できる友人
それらもその人の人格の一部です。
つまり人は生まれて死ぬまで一人が原点
そういうふうに言えば解りやすいでしょう。

私も人生自分一人で最期の時まで始末するべしと生きてきましたが
影響を受けた先輩も数少ないがおります。
シーサイドモーターの社長であった 松澤 己晴です。

彼には私が入社して会社が潰れ、フィリピンで最後を迎えるまで
その人間性にかなり影響、師範を受けました。
一言で言えば、器の大きさです。
生まれも育ちも違うからには、その人の器量、器も違うのが
当然ですが、営業の方法、電話の応対などは
他の先輩から学べても、人間の器量の違いは似るのが難しいと感じたのも
この人でした。

ですので、私がこの年になるまで感じてきたこと、(つまり考え方)
男の人生の年のとり方、
他人との付き合い方。
などなど、
私なりにもし教えを乞う人がいたら、いつでも話に乗ってあげよう。
そう思います。

このブログの人気があるのも、車のことだけでなく、
私の人生観、主張などを時々載せているからだろうと思います。

今年もその姿勢は変わりません。
実物の?私と対面したい人もいつでもウエルカムです。

どうぞ今年も宜しくお願い致します。

2014年1月4日

鞍 和彦

プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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