デイトナは何故レジェンドと呼ばれるのか?

皆さん、おはようございます。

毎月、1台でも数多くの本当に価値ある、魅力のある車を紹介したい
この思いで頑張っておりますが、最近特にそれを実行するのが難しくなってきています。

ほんの数年前までは、オーダーを頂いて私が海外に飛べば必ずと言って良いほど
自分の思う車を見つけることができていました。

ところが最近はもう行く前から、目的の車が見当たらない、
あってもべらぼうな値段を言ってくる、
そんな状況です。

私は学生の頃から、周りに影響されることが嫌で
常に一人で歩く方向を決めてきました。
よく言えば、自主性が強かったということです。

それは勿論善悪の判断から始まって、自分の身の回りに及ぶ事への
批判や、洞察まで及びました。

その意味で、昨今の異常なまでのビンテージカーの世界的な値上がりは
自分の気持ち的には完璧に納得がいかず、腹立たしい気持ちでいっぱいです。

例えば先進国の物価上昇率というものがあります。
年間に数パーセントでしょうか、
その掛率くらいの影響が車にもかかるなら、それは止むを得ない範囲です。

ところが最近の値上がりのパーセンテージは、40年間の経験を
持つ私でさえ呆れるくらいの上昇率です。

振り返れば、1989年のバブルの頃に似ています。
もう今から25年も前のことですから皆さんも記憶に薄いかもしれません。

あの頃は、それこそ誰でも日本国は永遠に繁栄し、土地も上がる一方で
下がることは絶対に無い、
皆がそう信じていました。

だからあるだけ金は使ってしまえとばかりに
F40を2億などという馬鹿げた値段でも売り買いをしたのです。

私も当時その泡踊りを踊った一人です。
ですので、当然反省と学んだ事が未だに残っています。

その意味で昨今はできればひっそりと大人しくこの波が過ぎ去るのを
待ちたい、そう思います。

しかし残念なことに、今私が経営するキャステルオートは
なんと5人ものいい年をしたおっさんを雇っています。
ということは最低限、彼ら、及び彼らの扶養する家族を養っていかなくては
ならない、
これが私に課せられた使命です。

下の画像のディトナ。
この車は8年前にオーストリアから私が購入して日本に持ってきましたが
その時の売価と現在のを比較すると約2倍です。

私的には不本意であることをどうかご理解下さい。
値段? 6300万の消費税プラスです。
但し、売るからには車はパーフェクト
これは私なりのせめてもの、自分とお客様に対するけじめです。

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キャブレターの調整のため、エアークリーナーボックスを外したところです。
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私的にフェラーリ12気筒、最高そして究極のサウンドと言わしめる
このエンジン。
是非聞きに来て下さい。
というか聞きにこない貴方は一生ものの損です。
お代は無料です。
この音を聞いたら、最近のマフラー加工の音がなんと本質からずれているのかが
よく判ります。

アポイントは しのもとまで。
045-663-4660 です。
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