もっと怒れ。

皆さん、おはようございます。

かつて日本は戦国時代というものがあり、
羅権をめぐり各地方の大名たちが争っておりました。

最終的に天下統一を成し遂げたのは徳川家康です。
ただ、その頃はまだ、日本は井戸の中の蛙(かわず)状態。
つまり世界というものを知らず、あるいは拒否して生きておりました。

最終的にはアメリカが黒船を派遣してきて
その軍艦の装備のでかさに幕府は降参したわけです。

いつの時代も日本人という人種は内向きに考えたがる。
自分たちの人生観、あるいは死生観、それを重視し
この地球という星の多様な価値観、多様な人種問題など
外に目を向ければ、とてつもない問題が転がっていても
この島国の中の価値観で判断をしようとする。

つまり日本人という、この小さな島国の人種であるという自意識は
外にでなければ解らないということです。

私も初めの頃、アメリカにしろ、ヨーロッパにしろ、行くたびに
俺は金もあり、チカラもある日本国の一員だ、などと去勢を張っておりました。

ところが回数を重ねるうち、俺は何処から来たんだ?
極東の島国か?
其処の本当のチカラは? 
人種的に他と比べて優れているのか?
文化の成熟度合いはどうなんだ?
などと自問することが多々出てきました。

それが、「学ぶ」 ということです。

その視線で見てみると、例えばニューヨーク。
ここは全米でも最高に歩くスピードが速い場所と言われています。

勿論、場所にもよるのですが、マンハッタンの突端、
例の世界貿易センタービルがあったあたりの住民、
あるいはビジネスマン達の歩くスピードは確かに速い。

また日本と違い、たぶん10以上の国籍、人種が混ざり合っている様は
此処に世界の縮図ができていると言っても過言ではありません。

そんな中では、日本人の存在感など、これっぽっちもありません。
単なるアジアの一人種
それくらいのレベルです。

ですので、私は海外で買い付けをする際にも
「買ってやる」 から「買わせてください、売ってください」
に態度を変えていきました。
それは世界レベルで見て日本という国の評価が低いということに
気がついたからです。

最近、問題になっている中国との領有権の争い
あるいはロシアとの北方領土問題
これらは日本が今のままの「小国」 の姿勢でいる限り
解決するはずはありません。
相手はとっくに日本を見下しているからです。
それを政府は、見て見ぬふりをしている。

つまり自国の権利、主張をかざすことが
他国との摩擦を強くする、それを恐れているからです。

これでは、いつまでたっても「日本よりはるかに小国」の
北朝鮮とかに、いつまでも舐められるでしょう。

かつて日本は「謙譲の美徳」とか言って、
一歩下がるのが良しとされてきました。つまりへりくだるという意味です。

ところが今の完全にグローバルになっているこの地球では
いつまでも内向きに構えていては、他の国から舐められる、
馬鹿にされる、それが自明のことでしょう。

それは我々の日常社会でも同じです。
同僚と仲良くやる、裏を返せば「個」を我慢するということ
それも程度の問題です。
貴方は自己主張を積んだことが最近ありますか?
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