マックが赤字なのは従業員のせいなのか?

皆さんおはようございます。

新聞を見たら、また悲しい記事が目に入りました。
日本マクドナルドホールディングスの今年の年末の損益予想が、
380億円の赤字になるとの見通しを発表したと。
赤字は2年連続で過去最大、
その結果、本社従業員の100人を早期退職とは名ばかりの首切り、
また不採算店131店を年内に閉鎖するという、
店を閉鎖するということは、当然そこの店に勤めていたアルバイトも
退職を余儀なくされるということだ。

マックと言えばこの日本においてのファーストフードの草分け的存在
ただ、最近はモスバーガーを始め、いくつものライバル店が出てきて
ある意味、競争に負けたと言えなくもない。
ではその理由は?
異物が混入したとか、要因は複数あるだろうが
一言で言えば経営方針の失敗だ。
現在、日本人の代表ではなく、「カサノバ」とかいう
どこの国の人間かわからない女性を社長に据えているが
何故日本人を指導者にしないのか理解に苦しむ。
彼女は今回の異物混入事件のあと、
全国47都道府県のそれぞれで、消費者の意見を直に聞くと
明言したらしいが、実際はまだ3箇所に留まっているそうだ。

日本語は喋れるの?相手の言うことを理解できるの?
そう思うのは私一人ではないだろう。
ここは英語の国ではなく、日本語の国なのだから。
それと最近マックを見てて思うのは
100円あったらマックに行こう、キャンペーン。
その心は100円商品だけでなく、300円500円と
買い物をしてくれるだろう、
その期待だ。

でも我々消費者側に立てば、マックはそんなに「なりふり構わない」のか?
つまり正攻法ではない。
そういうイメージに受け取れる。

翻って、我キャステルオート
ディノの価格、おそらく日本で一番高いだろう。
何故?
答えは簡単
完璧なフルレストアをする手間が含まれているから。
つまり良いものは高い、
この常識を履行しているだけだ。
牛丼とは違い
安くて美味い速いは絶対に不可能。
それを理解できる大人の考えを持ったお客だけを相手にしろ
と私はフロントに言う。
つまり、ハンバーガーで例えれば
最高の食材を用い、最高の品質でさえあれば
1個、1000円の値段が付いても必ず売れる、
但し、ハンバーガー屋らしくない店のインテリア、
またファーストフード店のスタッフには見えない従業員のスタイルが
必要だろうが。

商売は他山の石という。
すなわち人のふり見て我がふり直せということ。
それは常にその時代の社会情勢を読み
お客のニーズを的確に捉えること。
今までのキャステルオートは
単純に私の40年に及ぶ知識、経験に頼ってきた部分が多かった。
そこで今後10年は、
今までのスタイルを一新し、名実ともに日本でナンバーワンの
ビンテージフェラーリ、ランボルギーニの整備工場を目指そうと思う。
勿論、その主作業はレストアになることは言うまでもない。

現在、その仕事にふさわしい「箱」
すなわち工場用地を物色している。
先程もマックの事で、「商売にはイメージが重要」
と述べたが、当然新生キャステルは、「シンプルだが洗練されたイメージ」
それを持つものにする。
是非期待して欲しい。
私の今までの100数十回に及ぶ
コレクターのガレージ、トップレベルのレストア工場、またディーラー
それらの見聞を活かすのは言うまでもない。

マックの失敗の要因、
時代を引っ張ってきた事への奢り
意味、意義のある変革を怠った
最後に重要なのが、お客に飽きられた
この3つだ。

今回の380億もの巨額の赤字がそれを如実に示している。
商売とは少しでも気を抜けば、たちまち片足が泥沼にはまっている
このことを忘れてはならない、と新聞を読みながら
自分に言い聞かせた。


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