男の生き方

皆さんこんにちは。

6月も第2週にはいりました。
ということは、今年ももう半分が過ぎたということ。
今年の正月どのような祈願をされましたか?
まあ普通の人は何かしら新年には今年の抱負とかいって
神社などで自らの誓いとかを行うでしょう。
振り返れば40数年前、私も学校をようやく卒業出来ると決まり
その春から何らかの社会人、つまり世の中で仕事をし食べていくという
一見、経験したことが無いものにとってはかなりの難しい事に見える?
俺でも務まるのか?
大人の社会人に馴染んでいけるのか? 等漠然と悩んだ時期がありました。

ところがいざ出てみると
むしろ仕事とは名ばかりでその中身の甘いこと。
朝の9時ころに出社し、チンタラと時間を過ごしていれば
もう夕方。
その頃には帰って夕食何食おうか? など考えている始末
確かに私の場合車が大好きだったので、ショールームにある車を磨いたり
暇があると2階の工場に行き整備しているイタ車を眺めるのが好きでした。
でも今考えると、それらは多少の経験にはなったとしても
仕事の本質の部分ではまだほんの裾の方をかじっただけ。

ようやく私がましになったのは、先輩の営業員がほとんど辞めていき
最後に私が生え抜き?の営業責任者になったあたりからです。
それまでは会社の業績など自分には関係ないぜ
と自分とははっきりと壁を作り、いくらか文句を言われない程度に
車を売ってれば良い
そういう態度でした。
ところが営業部長などと名前が入った名刺を持たされ
経理担当からは、毎月の売上げ目標は?
今月回収出来る現金はいくら? 手形は何枚?
などと口うるさく言われ、さすがの私も自身のことよりも
組織、つまりシーサイドモータという会社
それを運営していくこと、即ち売上をたて代金を回収する
その根本の部分がどれほど重要で難しいことか、それを教えられ
経験させられました。

ということは? 人の上の立場に立たされたから責任感が出た
世の中そんなものです。
逆に雇われる側、毎月ほどほどに仕事をし、ほどほどの結果が出ていれば
誰も文句を言わない、
そんな環境に自分が慣れてしまうと、
その甘い環境が居心地よく感じる、
そうこうしているうちに、年をとり30過ぎて40歳近くになっても
大したキャリアも積まないまま足元は薄っぺらい板一枚
もうこうなると厳しい現実が待ち構えている外の社会に
身一つで出る勇気が無い、
考え方は内向的になり、下を向くような生きかたになる。

口には出さなくても40歳を過ぎてから自身の足跡を振り返り
しまった! なんという甘い時間を食べてきたんだ
と反省する輩も多いでしょう。
理由はなかなか自分から自分自身を律する事は難しいから。
今時他人を真剣に叱ったり、アドバイスしてくれる先輩は稀有です。

たまたま私の場合、シーサイド在籍中に先輩の営業が皆やめていき
(その理由は会社の行く先に見切りをつけたから)
そんなこと考えたこともない私がおだてられ、責任者になった
それがまず一つ、
次はいよいよシーサイドが転覆し、海に投げ出された
結果助かるためには自分で泳ぐしかない
なんの後ろだても持たず岸までたどりついたのは良いが
そこからどうやって食っていけばよいのか途方に暮れる
そんな災害のような経験があったから強くなれた
そういうことです。
おまけにまだ若かったし(30歳)

ここで言えること
人というもの、老いるのは早く、人の上に立つことは難しい
少なくともできることは「反省」
これを持って自分の人生とし生活の一部とする
これが悩みを無くす唯一の方法です。

皆さんも私も同じく 「反省」 を行いましょう。
それが軽い一日を重い一日に変えてくれます。

プロフィール

Castelauto

Author:Castelauto
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク