皆さんおはようございます。
40歳を超えたら、毎年の定期検診(健康診断)は不可欠とよく言われます。
でも病院には何か不具合が無いと足が向かないのも事実です。
私の場合、痛風の発作で行かざるを得ない場合が多いのですが。
そこで先月一念発起して人間ドックを受けてきました。
これも毎年行ったほうが良いのですが
私の場合3年過ぎでした。
CTスキャンから始まって、レントゲン、胃の内視鏡、などなど
あらゆる検査を受けました。
その結果、幸いにも大きな疾患は見つからず
体脂肪率と血糖の高さ、血圧、これらを重点的に直すように言われました。
今年で65歳になる私ですが、幸い健康は勿論のこと、気力も充実しています。
その根源は生きているうちは好きな事をやって、「満足してあの世に行きたい」
最近思うことですが、いったい何割の人が死ぬ間際に
自分の人生はとても良いものだった
そう言えるのだろうか? という疑問です。
その為にもまずは、日本人の平均寿命と言われている年齢
男では80歳?
それをクリアーしなければ「時間が足りない」事になってしまいます。
勿論不摂生な生活を送れば寿命が短かくなるのは当たり前。
反対に身体に良いことを続けることはとても大事になります。
私のボーリング仲間で30年間も一緒にボールを投げてきた友人がおります。
彼は私より腕が良く、今までパーフェクトを3回も出しています。
小柄で何処からそんなパワーがあるのかと思いますが
ところが70歳を超えた彼は、ある日咳が止まらなくなり、嫌いな病院に行ったら
肺がんと診断されました。
検診など何十年も受けたことは無かったそうです。
都内に住んでいるので度々見舞いに行きますが
自宅で鼻に酸素吸入のホースを入れ、100メートル以上歩くと
息が苦しくなるそうです。
勿論ボーリングは無理。
原因は? やはり煙草の吸いすぎ。
私は2月に入ってまだ寒い朝ですが、ラジオ体操に再び復帰しました。
10分の体操のあと、自主的にグランドを走って柔軟運動を行っています。
皆さんも是非健康には十分に気を付けて、自主的に健康管理を行ってください。
私の場合、我儘に残りの人生を過ごしたいので健康は余計に大事です。
ちなみに今回の人間ドックの費用は7万円でした。
昨日、GT40を走らせて東京の原宿まで行きました。
登録が終わった記念にです。
横浜から、第三京浜を走り、首都高速に用賀から乗って
渋谷で降りて明治どうりを原宿と表参道の交差点までと
かなりな下道を走らせましたが、この車は全然問題ありませんでした。
うるさいのを除けば。
まあ、元はレースカーですから仕方ありません。
行先は「UR」という美容院。
そこのオーナーとは親しくしています。
原宿でも屈指の人気店です。
その店の横で停めたのがこの写真


原宿は勿論若者文化の街、
この日も大勢の若者がこの車に(その爆音に)驚いて
盛んに写メを取っておりました。
私の主義はどんな車でも普通に走ってナンボ。
それを原宿でその狭い裏どうりで実践したことは意義のある事でした。
興味があればいつでも横浜にお越しください。
爆音を出して走らせます。