平均台

みなさん、おはようございます。

体操の競技で平均台と言うのをご存知ですよね。
幅が10センチほどの狭い板の上をバランスを崩さないように
しかも側転や、バク転など素人から見たらアクロバットのような演技をします。
普通の人なら真っすぐに歩くだけでも難しいでしょう。

私はある時、それをテレビで見ていて
なんで人間は難しいことを選び、望むのか?
ふと、そう思いました。

達成感? 挑戦することへの喜び?
それを我々の日常に置き換えてみると、面白いことが分かります。

産まれてから死ぬまで、
もし仮に平均台の上を歩き続けなければならないとする。
足を踏み外して下に落ちたら人生の落伍者
大概な人は慎重にゆっくりと歩を進めるでしょう。
でも仮にその過程で演技をし、
観客に認められたら褒美を貰えるとする。
貴方ならどうしますか?

1、褒美など要らないから、地道に歩んでいきたい。
2、能力が無くても手足を動かして見る人へアピールする
3、運動神経の良さを活かして、次々と演技をする。

昨日、清原氏の初公判の模様を
テレビでも盛んに取り上げていましたが、
傍聴希望に雨の中何百人が並んだとか。
別に事件の内容自体には今時の事を考えれば
意外性があるわけではありません。
では何故人々が関心を持つのか。

つまりは人間のエゴだと思います。
プロ野球界のスーパースターと言われた男。
本人もそれを自ら認めて、その証?として
20代からフェラーリを乗り回してきた。
勿論才能があるからこそできたことでしょうが、
それでも自分の仕事である、野球には「甘え」があったように私は思います。

「俺は天才打者だ、二日酔いでもホームランが打てる」
彼が何かのインタビューで言った言葉です。
そんな彼は歳とともに身体が衰え、
人間付き合いにも謙虚さが無かった。

そうなれば現役を引退した後、待っていたのは「孤独」
だから余計に虚勢を張らなければ生きていけなかった。
そのための「おやつが覚せい剤」
世間の人は大多数が彼の生きざまを見てきています。
だから、地に落ちた彼の姿を直接自分の眼で見てみたい。
私は、俺は、今まで地味だったがまともに生きてきて良かった。
それを再確認するためです。
少なくても被告人として裁判を受ける立場ではない、
小市民はそう考えます。
だから「傍聴人」
裁判の事件を傍聴するのではなく、清原氏の転落を傍聴したいのです。
私ですか? 私は全く関心がありません。
何故? 私は人のふり見て自分を律するのではなく、
自分の過去、足跡を見て自分自身を客観的に見ることが出来るから。
是非皆さんにも、そうあってほしいと思います。

平均台の上で観客にアピールしようと
難しい演技をすればするほど、
転落するリスクが増えるのは当たり前。
でも真面目一筋なサラリーマンの人生では、
一生フェラーりには手が届かないことも事実です。

世の中、あるレベル以上の物を求めると、急に壁が高くなる。
それにチャレンジするかどうかは貴方次第です。
そのモチベーションを上げて頂くために、
”無料の試乗会”などを行っているのはご存知ですよね?
それが私の出来る最大の応援歌です。

縁有ってランボルギーニのエスパーダを購入し販売致しました。
この車はレストア本の第5弾として作成致します。
近々その詳細を皆さんにお目にかけたいと思います。
キャステルは「普通の車屋」ではなく
「歴史を具現化する車屋」 常にそうありたいと思います。
esupada 2016


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