人生のリプレイ

皆さんおはようございます。

私は昔から歌が好きで、
学生の頃は友達とフォークグループで歌っておりました。
担当はギターです。
最近はカラオケでたまに歌うくらいですが、基本歌を聴くのも大好きです。

昨日、テレビで「歌うま選手権」という番組で、
私の好きな「城 南海」さんが出ていました。
彼女は奄美民謡の出で、
独特なこぶしを使った歌い方をするのですが、
ただ、発声とか、声の厚みとかだけでなく、
完璧にその歌の世界を自分のものにし、
それを聴く人に伝えるチカラを持つたぐいまれなディーバです。

ある意味「美空ひばり」さんと通ずるものがあります。
昨日もジャズから、宝塚までいろいろなジャンルの
自信だけはたっぷりとある人たちが出ていましたが、
いつも南海さんは平常心。
他人と競争して、勝ちを得るのではなく、
自分と対面して自分に勝つという殆ど宗教的な世界の歌姫に見えました。

1番の違いは、他の出演者が観客、あるいは昨日はカラオケマシン、
それに対して歌いかけるのに、彼女の場合は自分自身に歌いかける
自分の内面をそのまま歌にするという、普通の人では出来ない部分
だから歌われる楽曲そのものが、彼女に吸い込まれるように入っていく
正に数十年に一人の逸材だと思います。
この「わらびかみ」は奄美の民謡ですが、この歌を聴けば彼女の凄さが分かります。



ただ、不思議なのは数多い作曲家が何故彼女のためにオリジナル曲を書かないのか?
それを考えると、ある結論に当たります。
今は歌の世界も完全に商売。
とにかく、CDやDVDが数多く売れれば良い
ならば、一人の個性ある歌手より
AKBなどのグループのほうが、より多くの購買層を得られる、
つまり商業主義

この考え方は車の世界も同じ。
例えばフェラーリ社
今、彼らが世界のスポーツカーマーケットをリードしているのは事実
けれど、彼らの眼はたとえ貧しくても個性のある性能も良い
スポーツカーを求めている客層、
それらに向いていると思いますか?

昔で言えば、「ディノ」のような
内装など、ビニールでシンプルで良い。
余計な装備も必要ない、
その代わり、フェラーリのアイディンティを感じさせる
チープシックなスポーツカー
価格も1000万円台。
何故そこに目がいかないのか?
全ての要因は「商業主義」つまり金儲けが大事だからです。

今の世界は共産党が支配するかの、中国でさえ金満主義
バク買いが象徴するように。
そういう時代です。
勿論、日本も例外ではありません。
そんな中、
唯一本物の歌を聞かせてくれる彼女の存在は、かけがえのないもの
そう思います。

我々キャステルオートも商業主義、すなわち車を金儲けの
道具として考えるのではなく、
人類の共通遺産として車たちを捉える
そういう道を歩もうと思います。
車のたどってきた道、すなわち「文化」です。
それを考えることが、必ずキャステルの正しい方向性を与えてくれる
そう思います。

当社は”車文化の伝承者”
近い将来そう言われることを目標とします。
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