モントレィ ウイーク その1

皆さんおはようございます。

個人的には一年で一番待ち遠しいイベントがこのモントレィウイークエンドだ。
日本から太平洋を挟んでかなり遠い事は事実だが、
それを含んでも行く価値がある。
ただ、いくら車が好きでも誰でも行くことが出来るわけでないことぐらいは
当たり前の事。
費用もそうだし、時間も取られる。丁度お盆の時期だし。
なので、私は皆さんの代表として其処に行くことが意義あることだと思っている。

サンフランシスコから南に200キロほど下がったところに
モントレィはある。
昔は鮭漁の漁港として栄え、海岸線には大きな鮭のかんずめを作る工場が点在していた。
現在は風光明媚な景観と穏やかな気候に惹かれて、
西海岸での財を成した金持ち達の老後の住まいと、別荘地になっている。
そういうわけで普段は静かな落ち着いた町というイメージだ。
ところがこの8月の第三週末に限っては、全米から車好きな人たちが一斉に
ここを目指す。
理由は木曜日から始まる各種のイベントが非常に効率の良い見方で回れるからだ。

一つ目はダウンタウンから30分くらいの距離にあるラグナセカサーキット
ここは丘陵地帯の山の上にあり、盆地のようなところにコースが作られている。
なので、騒音の問題もないし、コース自体もアップダウンが激しくかなりトリッキーだ。
特に有名なのが坂を上り切った頂上から一気に下る、「コークスクリュー」
ガラス瓶のコークの蓋をねじるように右、左と坂を下るさまを旨く表現した名前だ。

またこのイベントの最も私が好きな点が、エントラントと、観客との「壁」が全くない事。
つまりお金を払ってサーキットの中に入ると
パドックはどこでも見放題。
つまり邪魔な観客を規制する柵など一切なし。
それこそ30億もするフェラーリの250GTOでさえ、無造作に置いてある。
アメリカ人は太っ腹だのう、と思える瞬間だ。

レースは年代別、カテゴリー別に分けられ練習走行、予選、決勝となる。
レースは全部のカテゴリーとも10周で争われる。
遅い、カテゴリーで1周2分くらい。つまり20分
速いカテゴリーだと 90秒くらいで回る。
当然私は早いカテゴリーのレースカーが好き。
車で言えば、オリジナルのGT40とか。
フェラーリは音は良いのだが、スピードは遅い。
ストレートでV8のコブラ427とか、チューンしたマスタングに軽々と抜かれてしまう。

それでも30億もする250GTOをリスクも承知でレースに参加させる
アメリカ人の気概に私はいつも賛同する。
いや、尊敬すると言えば正しいか。
おそらくこれから50年も経っても彼らはなんとかガソリンをやりくりして
このレースを存続させるだろう。まわりが電気自動車だらけになったとしても。
それが真の、車達に対する愛情だ。

というわけで今年もモントレィに行く。
連続記録は29回だ。体力の続く限り続けていきたい。

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これは私がサーキットで毎回食べる、タイ風の焼きそばだ。
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継続はチカラなり。
会社も仕事も、イベントもそう、
続ける努力をすることに意味がある。









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