富はカタチとして現れる

皆さんおはようございます。

私はトランプ氏が勝利したのは、アメリカ人に根強く残る
「アメリカンドリーム」の残影が理由だと思います。
トランプ氏は何度か商売で挫折したが、それを乗り越え
ニューヨークの一等地に「トランプタワー」を持っている。
勿論、それ以外にも多数のゴルフ場やビル等を所有し、
不動産王と呼ぶに相応しい「目に見える金持ち」です。

比べてクリントン氏の場合はどうか?
クリントン財団などあって資産は相当あるでしょうが、
目に見える具体的な物が無い。
今回、投票権を持つ大多数がアメリカの中産階級。
持ち家はあっても、ローンが残っていたり、
広い庭にプールも無い、そういう家庭が大多数です。

その彼らが、”トランプのように”
アメリカンドリームを自分も体現したい、
あるいは、そういう夢を持ちたい
それを叶えてくれるのは、
体制維持のクリントンよりもトランプの方だろう
そう考えるのは、自然な成り行きです。

つまり人は、基本的に国の事より自分の方が大事。
国の為に自分が犠牲になるのは嫌だ、
別にアメリカに、日本に、産まれて来たくて産まれたのでは無い
これが本音です。
それを時の為政者、政治家共は
「お国の為」などと大義名分の様なセリフを用いて
沢山の国民や兵士達を死に追いやりました。

よく聞く兵隊さんの、”お国の為”というセリフは、
お国に暮らしている、家族、親、兄弟やかーちゃん、子供
その為と言うのが本意です。
けして天皇陛下の為ではありません。

今回のアメリカの大統領選挙の場合も
アメリカ国民は、今の閉塞的な経済不振を何とかしてくれ、
不法移民達の為、自分達の仕事が奪われるのはもう我慢ならない
そういう切実で「現実的な」問題がベースにあったから
変革を求めたわけです。

では我が国、日本はどうでしょうか?
昔から一億総中流という合言葉に慣らされ、
飛びぬけた野望、夢は持ってはならない、
つまり隣の人並みで我慢するのが正しい日本人
そう教えられてきました。
プール付きの豪邸は、よほど「あくどい」商売人しか住めないと。

果たして実際はそうでしょうか?
日本は狭い国ですから、
プール付きの広い庭付きの家は、なかなか難しいかもしれませんが、
その他の贅沢は、その人の資産、社会的努力に応じて許されるはず。
その良い例が私の扱うビンテージスポーツカーです。

確かに最近相場が上がって、数千万する車もざらにありますが、
それを買うかどうかは個人の自由。
ところが我が日本人はアメリカ人と違い、
いつまでも古井戸から上を眺めているだけで這い上がろうとしない。
つまり個人の権利や自由を自ら縛り付けている
私にはそう思えます。
だからトランプのような型破りな男は出てこない。

小泉元総理がそう見えかけた時もありましたが、期待外れでした。
つまり根は深いのです。
それを改革するには、若い学生たちの中からという課題が見えてきますが
東大にしろ、慶応にしろ「ガキの集まり」
期待は見えてきません。
なので私は現在の40代のオッサン達に提案します。
人生一度くらいは羽目を外せ
それが出来ないのなら、家でおとなしく、せんべいでもかじっていろと。

勇気、男気、度胸、これを持つ
私はそういう男を待望します。
その中で車好きがいたら「特別に優遇」するつもり。
嘘ではありません。
男に二言は無い
私も真の男でありたいから。

鞍 和彦
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