時計は男のおもちゃであり、ロマンだ

皆さんおはようございます。

私は昔から時計が大好きでした。
小学生の頃、金持ちの友達が動かなくなった国産の時計をくれたのですが
私は嬉しくて、その動かない時計を腕にはめてみるのが大好きでした。
なんだか急に大人の持ち物を持った気がしたからです。

時は流れて私が産まれて初めて「ロレックス」を買ったのが1981年のことでした。
モデルは 「GMT」 という二つの時間を同時に見ることができる、
俗にパイロットウオッチと呼ばれていたモデルです。
GMTRolex 

私はこの時計がとても気に入り、その後20数年間毎日使っておりました。
私の知り合いからは、鞍さんと言うと このロレックスと言われたほどです。
その間にもバブル期がありました。
当時はお金を稼ぐなど「簡単」
いくら使っても後から金は付いてくる それくらいの感覚です。
私も例外ではなく、毎晩キャバクラに入りびたり、タコ踊りをしておりました。
その頃、アメリカにあったベンツの300SL ガルウイングを日本のお客に紹介する
仕事があり、商談が成立したのち そのディーラーから約100万円のコミッションを
支払うと言われました。
生意気な私は「俺は金より時計が欲しい」
そう言い、ニューヨークのロレックス本店に特注で金無垢のディディトを頼んで
貰いました。
その時計はどうなったかって?
バブルが急激にはじけ、翌年にはべらぼうな税金が請求され
私はたちまち生活費にも困窮する始末になりました。
当然金無垢の時計をしている場合ではありません。
けれど私は必至で耐え? 1993年くらいまで約3年間我慢しました。
その間、このロレックスが何回質屋の のれんをくぐったか分かりません、笑い。
けれどGMTは絶対に売らないと心に決めておりました。それが大げさに言えば
私のアイデェンティだったわけです。
つまりセイコーやシチズンはしたくないと。
金無垢のロレックスは、トヨタのクラウン ロイヤルサルーンの中古に化け
その後クラウンを4台も乗り換えました。
クラウンの前に使っていたのは、ホンダのアコードの中古、
これでは高額な車をセールス出来ないと考えたわけです。

話は飛びます。
その後何回もロレックスを買ってはまた売って、昨年は究極かなと
自分でも思えるラインナップになりました。
サブマリーナのコンビ、GMTのコンビ 最後はヨットマスター2のコンビです。
サブマリーナ

けれどまたまた魔が差し、サブマリーナだけは残し、ウブロのウニコという
最新の時計に買い換えました。
昨年の暮れの話です。
HUBROT.jpg


私の会社の近くに「ロデオドライブ」というブランド物のユーズドを取り扱う
お店があります。
其処の店長の 中嶋さんとは仲が良く売り買いはここと決めています。
けれどまたもや欲しい時計を勧められその気になってしまいました。
今回はかなり高いロレックスです。
価格は 264万円
またもや金無垢のロレックスGMTです。
なので現在所有しているサブマリーナとウブロを下取りにしようぅと
思いましたが、一晩寝てよく考えたら別の考えにたどり着きました。
「物欲には限りがないと」
問題はいつどこで自分の予算、余裕と折り合いをつけるかです。
私の場合は今いる5人の従業員の生活の面倒をみる、あるいは保証する
現在私は保険屋に勧められて、10年満期の生命保険に加入しています。
積み立てなのですが、10年後には積み立てた金額の約9割が返金されると
いう奴です。その金額は2000万。
仮に私が途中でぽっくり行っても5人で分ければ一人400万
10年後と言えば私は76歳、
いい加減リタイアでしょう。
その時のスタッフの退職金に充てればよいかと。
そういう考えです。

そもそも時計は趣向品、私が取り扱っているスポーツカーも全く同じです。
ここ数年毎週土曜日に当社を訪れる人が減少している。
つまり遊びにも制限がかかっている、
理由は勿論、「景気の不安定さ、地質学的な世界情勢の不安」などでしょう。
おとなりの北朝鮮、韓国、中国とこれだけもめたら誰でも嫌気がさしますよね。
けれど日本の政治家はアメリカの核の傘になんとか収まっていようと
自らは何も行動しない。
その点はまだトランプ氏の方が行動力という意味で立派です。
なので、皆さんが自ら趣味的なものに動きにくい、あるいはその気になれない
これはよく理解できます。
すき焼き、しゃぶしゃぶの美味しい店で一人7~8千円をたまに使うのは容認できる
けれど役に立たないスポーツカーに 何千万も使うのはかなり心理的な抵抗、勇気がいる
そういう部分でしょう。
私のような小金持ちの場合、百万少しの時計は買えるけど、数百万になると
自分の気持ちに「贅沢すぎるんじゃない?」と自制がかかる。
そんなところです。
なので今回は見送ることにしましたが、
別に諦めたわけではありません。
もっと沢山車を売って、沢山儲けて自分の欲しいものを買おう
そう思います。
是非皆さんにも自分の尺度で欲しいものを選び、また目指し、
それを手に入れるために何をどうすれば良いかを考察することを勧めます。

私の場合もそうですが、お店に立ち寄り、好きな時計を見ていると
欲しいものが必ず出てきます。
車の場合も同じ。
是非最寄りの車屋を訪ねてみて下さい。
勿論当社も どなたでもウエルカムです。
諦めるか、前に進むかは貴方次第ですが。


















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