FC2ブログ

心は必ず事に触れて来たる。

皆さん おはようございます。
ここのところ、来客、お問い合わせが昨年と比べると2倍くらいに増えております。
当社にとっては非常にありがたい事ですし、
目標の自社ビルを建てることに1歩近づいたかなと、、、(100%嘘です)

ただし、お問いあわせが増えたことは事実です。
私は電話や、メールで連絡を頂いたら、とりあえず何も考えずに
当社のガレージにお越し下さいと申し上げます。
JRの関内駅(横浜駅の2つ先)から徒歩で僅か5分。
そこに立地したのも出来るだけお越しいただくときに便利なようにとの配慮です。
車ですと首都高速の横浜公園出口から僅か2~3分です。

そのお越しいただきたい理由が、

本日の表題の

「心は必ず事に触れて来たる」

この言葉の意味です。

これを発したのは 鎌倉末期、の歌人 随筆家であった
吉田 兼好 と言う人です。
この人が書いた 「徒然草」を一度は皆さん小中学校で眼にしたことがあるでしょう。

この一文もその徒然草に出てくるものですが、
物事に触れると心がそれに触発される 料理の本を見れば、美味しいものを
食べたくなり、雄大な自然を見れば心が豊かになる、
つまり何か良いものに触れること、見ることが人生に大事という意味です。

その理屈で言えば、キャステルが扱うもの、一言で言えば自動車です。
でもカローラを見て誰しも感動を覚えますか?
答えはNOです。
理由はカローラは感動を目指して作られていないから。

でもディノはどうか? ミウラはどうか?
この時代、まだ生身の人間が深く製作に関わっていた時代です。
その殆どがイタリア人というところに、美の世界の伝統を感じます。

彼等のもの作りの精神に人々を感動させるような物を作りたい。。。
そのような意識が必ずあったと私は思います。

ところが現代、安全性や効率、あまり意味の無い空気抵抗などを理由に
どのメーカーも素の美しさを出せず、どこか人間ばなれしたデザインになっています。
例、BMWの鳥のような眼、あれが美しいと感じる人がおりますか?

いつも私はお客様に言いますが、毎日私はガレージでディノ、ミウラを眺めています。
全く飽きる事はありません。
それどころか見る度に、新鮮な感動を覚えます。これは事実です。

だから私は黙って当社を訪ねてください。
何も考えずに頭をからっぽにして ディノ、ミウラなどを見てください。
と申します。
そこにはよほど感受性の悪い人でない限り、新鮮な感動があるはずです。

おまけに相手は自動車です。
つまり走ることを目的として作られた物です。
ですから私は都合のつく限り、5分でも10分でも時には30分も
走らせます。
それは私とお客様の気分次第です。

普通の車屋のように綺麗なショールームに車を並べ、静の固体として
車を見せるつもりは私はありません。

常に動の状態を保つ、突然来られても5分で動ける状態でお見せする
これが私のプライドです。

話は戻ります。
「心は必ず事に触れて来たる」
この言葉を思い出して是非当社を尋ねて下さい。
お土産は、お菓子か、おせんべいが好みです。

キャステル
鞍 和彦

P1020147.jpg

P1020148.jpg

P1020151.jpg

P1020155.jpg


プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

最新コメント

最新トラックバック

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR