fc2ブログ

諦めることは負けを認める事

皆さんおはようございます。

昨日の日本シリーズは久々に手に汗を握りました。
キャステルの工場は開催地 横浜球場の目と鼻の先です。
なので、大きな声援と歓声が十分に伝わってきます。
私はテレビ観戦でしたが、それでも大きな声援を送りたくなるほど
試合はシーソーゲームで見ごたえがありました。
勿論戦いは勝負、結果が全てです。
昨日の試合でもDNAの勝ち越し点は、相手の野手がゴロをさばこうとして
ダブルプレーをあせり、ボールを転がしてしまったから。
ほんの些細な事があとあと大きな結果として表れてしまいます。

勿論主役は4番 筒香、
彼のホームランから目覚めた打線が勝利を呼び込みました。
昨日の試合を見て思ったこと
最後の最後まで諦めてはいけない。
勝負の世界においては「諦める」は禁句です。
我々平凡な日常を送る人間にとっても、それは同じ。
プロ野球選手なら試合に勝つ
チームとして、個人として。
普通の社会人にすれば
目標を立てて、それの到達に向けて努力する
どちらも難しさは同じ
諦めないことがキーワードになります。
③連敗のあと2連勝
次は敵地福岡ですが、健闘を願いたいものです。
次の試合に勝てば、3対3
流れはDNAに行くのではないでしょうか?

次はお仕事のお話し。
フェラーリと言う会社
今まで数々の名車を産んできました。
その中でも歴史の転換期に作られた車、
それは1968年に発表された、フロントエンジン12気筒のラストモデル
365GTB/4 (ディトナ)
その後継車として、1973年に発表された
フェラーリ初のミッドシップエンジン搭載の
365GT/4 BB (ベルリネッタボクサー 通称 BB)
この2台はフェラーリ社のアイコンとして誰もが評価しています。

DSCN0404_201711031337586f9.jpg
DSCN0406 (2)
DSCN0440 (3)
DSCN0415 (2)
DSCN0435_20171103134041ce6.jpg
DSCN0396 (2)
DSCN0416 (2)
DSCN0421_2017110313421964b.jpg


今回、当社で長年にわたり面倒をみてきた
1974年の後期型 365BBを販売することになりました。
大きなレストアを受けてはいませんが、
現状でよく走り、良く止まり、またデザインが美しく
正にコレクターアイテムです。
勿論、新車時のようなコンデションにすることも全く問題ありません。
是非お問合せ下さい。
わずか、380台のみしか世界に存在しないレアーなモデルです。
コンデションは私が保証します。
是非検討ください。
なかなか市場には出て来ません。
現車の確認をなさりたい方は
事前にフロントまでアポをお取りください。

045-663-4660
しのもとまで。


プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで
1974年、伝説のシーサイドモーターに入社。
49年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR