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当社の始めての広告その1

みなさんおはようございます。
今日からゴールディンウイークと呼ばれる連休ですね。
当社は旗日どおりの営業です。もし祭日が良ければメールで連絡を下さい。

さて、先日お話しましたキャステルとしての初めての対外的な広告、
つまり全く対外的には知られていなかったキャステルの名前を始めてメディアに
出したのが、このカーマガジンのモノクロの広告でした。

勿論、文面から使った写真まで全て私の監修、作成です。
その当時も今も、車屋の広告と言えば、在庫車を並べて値段もつけてという
つまらないものばかりでした。
今ではパソコンの普及でそんなインデックスみたいなものは、
簡単にクリックすれば出てきます。
本の広告が力を失ったのも当然です。

ただ私は当初からお金を出して紙面を買うのなら、
出来るだけのインパクト、注目を浴びれるものを出そうと、、、
その目的でまずはキャステルというものがどういうポリーシーで
どういうキャリアがあるのか、これを一番に置いて文面を作成しました。

2009 01 01_5503

これは1990年中ごろの広告です。
毎月、このような文面を書いて出していました。

2009 01 01_5504

つまり意見広告のような感じです。
これを出してまもなく問い合わせがかなり出てきました。
今思えばやはりインパクトがあったのでしょう。
いまや、日本のメディア王と言っても過言でない
TSUTAYAの社長も1995年ごろ、この広告を通じて知りあい
ディノを買っていただきました。
今から17年も前の事です。

今日の結論、
やはり黙って座っていてはただ老いるのみ、
自分のペースで歩き出す、たまには走る
これが人生には必ず必要な事。
勿論、老いて歩けなくなるまでだ。

私事で言えば、デイノを運転できなくなった時が仕事を辞める時
そう考えている。

プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
48年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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