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生きてて何が楽しい?

と、いきなり退廃的な事を言うけれど、
私が青春時代を過ごしてきた1970年頃、
世の中退廃ムード蔓延で新宿辺りには、
裾のボロボロにちぎれたパンタロンのジーンズに
だらしなくシャツを羽織った若者がたむろしていた。
駅の近くに「風月堂」という喫茶室があり、
そこはそのような俗にいう
「ヒッピー」と言われた男女がたむろしていた。

当時は今ほど「マリファナ」とかにはうるさくなく、
それらを嗜好するのが時代の先端を行くような風情だった。
ヘアースタイルは当然ロングヘアー。
今考えるとそれらは全部海外、主にロンドンのストリートファッションや
アメリカの西海岸のサンフランシスコあたりで広まった
ヒッピームーブメント 
既成の社会に抵抗して、自然志向 自給自足を求めるなど、
日本の場合はそれらの受け売り?に近かった。

理由は我々日本人にとって、
第2次大戦の敗北から「ヤマト民族」の精神である
日本国不敗主義=大日本帝国というイデオロギーを完全否定され
極東の単なる島国
その現実を身を持って多数の犠牲を支払って感じさせられたからだ。

だから「核」と言うべき精神的な支柱、よりどころが無い
簡単に言えば全国民が目指す「方向性が無い」
そのまま、とりあえず国として儲ければ良いからと、
せっせと外貨を稼ぎ、
公団の2DKに住むのが狭いながらも楽しい我が家と
テレビに、冷蔵庫、洗濯機
これらを揃えるのが一人前とした、ささやかな生活目標だった。

ところがそれらが浸透して当面の目標が無くなると
働きアリだった自分にふと疑問を感じてしまう。
なので寅さんでは無いけれど、とりあえず酒飲んで、
とりあえず競馬パチンコでもやって
「憂さをはらす」
つまり生き方に「思想性が無い」
あるのは当座の遊びに必要な「金をしのぐこと」

最近の風潮である「他人、しかも社会的な弱者老人など」を騙して金を得ようとする
どう考えても人間のクズしか出来ないような事を
現代の若者は平気でアルバイト感覚でやる。
理屈は「騙されるほうが悪い」
私が20代の頃、1970年代にはまだ最低限のモラルがあったのか、
詐欺師はいたが、殆どがもうけ話で相手を騙すタイプ
ところが、現代の詐欺師は相手の「良心、親心」などを逆手に取る
騙された人にとっては、怒りよりも、自分の良心を否定されたようで落ち込むだろう。

つまり今の世の中を一言で言えば、「拝金主義」だ。
金さえ得る事できれば、モラル、道徳など2の次、
まともな両親からの教育を受けてこなかった、
若い男はフリーター
若い女は援助交際
これらの男女が30代、40代になった時、
次世代の若者に何と発言するのか?
考えただけで背筋が寒くなる。
熟れた果実はそのうち腐って落下するが、
今の日本は地面に落ちる寸前の在り様だ。
誰がこの難局を救えるのか?
草の根運動? あるいは宗教か?
自問自答してみよう。

ここで話は変わって、仕事の話。
私が過去に多数の動画を撮りためてきたが、
今回それらを最新のソフトでリニューアルすることが可能になった。
つまり画像が鮮明、クッキリと再生できると言う事。
順次公開していく。期待してくれ。



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