人生は一度きり。

皆さんおはようございます。

これを読んでいただいている多くの方は40歳代と思います。
前にも書いたように、40歳というのは人生の節目であり、
社会人としても経験を積み、次のステップに飛躍する時期でもあります。
ところが今回の主人公の和田さんは、41歳の時に癌を発病し、
そこからは苦しい闘病の生活が待ち受けていたのです。

彼はそのころ、例のフェラーリBBケーニッヒと、ベンツのSLを所有していました。
オートロマンで時々お目にかかる度に痩せたなとは思っておりましたが、
まさか癌にかかって闘病しているとは気づきませんでした。

しばらくして、ある日一本の電話が入りました。
和田さん本人からで、私に柿の木坂にある自宅に来てほしいというのです。
伺ってみると、いつもの笑顔で迎えてくれ、
鞍ちゃんともシーサイドの時から長いつきあいだね、と言いました。
私が初めて和田さんとお会いしたのは、1974年、ちょうど本社ビルを
建てていたころでした。
そのころ乗っていたのは、黄色の246GTディノです。
幸い今回昔のネガを整理していたら、部分的ですが当時の車の
画像がありました。

IMAG0470.jpg



その後、マセラーティのボーラになるわけですが、
当時ボーラなどいわゆるスーパーカーに乗る芸能人は
そうそうはおりませんでした。

話は戻ります。
自宅でくつろぐ和田さんはおもむろに、
鞍ちゃん、実は俺は癌で(胃癌)もう長くは無いのさ、
それで俺が死んだら車が可愛そうなので、元気なうちに
嫁ぎ先を決めてやりたいんだ、と言いました。

私もオートロマンの営業をやっていた、友人の坂口さんから
大体のことは聞いていたので、
和田さん、判りました。
時間を無駄にしないよう、できるだけ速やかに動きます。
と答えました。

その後、ベンツのSLとBBと2台を処分し、まもなく彼は永眠しました。

私がことあるにつけ、人生は1度きり、生きているときが花
死んだら、たとえ何億の資産、何十台の車を持っていたとしても
意味は無い、そう言いますのも今まで何度も和田さんのように
志半ば、あるいはまだまだやりたいことがあったろう人も
運命には逆らえず、他界してきた人を見てきているからです。

これを見ていただいている方も、是非自分の健康には留意して
悔いのない人生を送れるようにしてください。
何度も言いますが、人生は一度きりです、
しかも永遠に若いわけではありません。

私自身のことを言うと、今まで60年も健康に生きてきて
かなり満足です。
好きな車に毎日囲まれ、好きなラーメンを食べ、好きな海外にも
行く気になればいつでも行ける、
お金は必要な分だけあればよい、(従業員の給料も含めて)
これが私の人生観です。

なかなか私の真似をするのも難しいとは思いますが、
何らかのお手本にはなると思います。
なぜなら真似てみたいと思う人に近づく、あるいは会う
これが一番簡単な方法だからです。

是非気軽に当社の門をたたいてみてください。
必ず、新しい発見が貴方を待っています。

今日のおまけ。
シーサイド当時、ウラッコも新車で10台以上が入ってきた。
それらを売るのが当時営業だった私の仕事。
まず、車の性能を知らないと話が始まらないと、会社の裏山の
三ツ沢公園で試運転。その時の画像だ。
勿論、運転しているのは私。ロン毛なのが見える?

残念ながら、このウラッコP250はエンジンンが全然ダメ。
メチャ 遅かった。

IMAG0943.jpg

IMAG0946.jpg

なぜかこの車は赤が少なかった。

IMAG0948.jpg

IMAG0955.jpg
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