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BB全モデルを新車で乗ったのは私だけだろう。

皆さんおはようございます。

ランボルギーニ社が、世界で初めての量産型12気筒ミットシップを
「ミウラ」に積み、世界をあっと言わせたのが1969年
その頃フェラーリ社は、まだフロントエンジンに拘り
最後のモデルとして、365GTB/4 ディトナを生産しておりました。
結局ディトナは1973年まで生産され、
ミッドシップと言う意味ではランボルに大きく後れを取ったのです。
そもそも何故ミッドシップにする理由があるのか?
直進状態ではあまり影響はありませんが、
コーナーを車が回ろうとしたとき、前輪、後輪それぞれに
異なる荷重がかかります。
理想は、4輪とも同じ負荷。
ところがフロントエンジンではどうしても前側に重量配分が大きくなり
前輪側にコーナーを回る時、荷重がかかります、
その結果アンダーステアが強くなる
その意味は荷重の軽い後輪が外側に流れやすくなる。
なので、それをコントロールするために、
カウンターステアを切ったり、後輪にパワーを入れてパワードリフトしたりと。
それらの欠点と言うか、特性を解消しようとする目的で考案されたのが
エンジンをなるたけ車体の中心部に置く、ミッドシップでした。
ポルシェの場合は皆さんご存知のように車軸よりも後ろにエンジンが載るから
「リヤーエンジン」

話しは戻りフェラーリ社それまでの伝統の有ったフロントエンジン12気筒を捨て
会社始まって以来の大改革をフラッグシップモデルで行う事になりました。
それが1973年に発表された 
365GT/4 BB
BBの意味は ベルリネッタ ボクサー
この ボクサーの名前のせいで、ボクシングの選手がお互いにパンチを出すシーン
それも水平にパンチを出す状態をイメージして「ボクサー」と名を打ったのでしょう。
確かに左右のピストンはそのように動きます。

それと今までのV型12気筒との違い、
これを話し出すと長くなるので今回は省略
その結果、
365BBを385台
512BB キャブレターを約900台
512BBインジエクションを 1000台と生産しました。
これ等は、同じように見えるけれどそれぞれはかなり違う個体です。

次回はこの違いについて解説します。

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