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ことし最後のご挨拶

皆さん おはようございます。

今日は令和元年、初めての大晦日。
なにか年々大晦日とか、正月とか
そういう概念が私の中で薄れていくような気がします。
田舎に住んでいるなら、近所の寄り合いで新年の行事を計画したり
近くの神社に清掃の手伝いをしに行ったりとか、
具体的な目に見える行動がありましたが、
都会には、その手のものはほぼありません。
あるのはモールやら、デパートの歳末商戦とか、、、

私の生まれる前の時代、例えば昭和の初めとか、
日本という国全体が皆同じ様に、同じ価値観を持ち
上は祖父母から、父親を頂点とする家長制度があったように思います。
だから大晦日には、上野駅は出稼ぎから、あるいは丁稚奉公から
一時的に郷里に帰る人々が、
夜行列車で沢山のお土産を大切に布カバンに詰めて、
年に一度の楽しい時間を過ごそうと満員列車に揺られました。
聞くところによれば、中国では今も昔の日本と同じ光景が見られるそうです。

「では今の日本は?」
一年頑張ったから、郷里に帰れる?
そんな意識は、ほぼ無いでしょう。
これだけ交通網が発達し、新幹線は速いし
しかも昔と違い、携帯電話などの普及により
毎日簡単に、遠くの家族とも連絡が出来てしまう。
これでは久しぶりに両親と対面しても感激度は薄くなる。
そういう時代です。
では我々は何に感動し、感激し、次のモチベーションを持たなければならないのか?
これが本日、年末の課題です。

私が思うのは、自分の人生は所詮自分自身が決めるもの。
赤の他人が親切に、或いは、おせっかいに
他人の世話を焼いてくれるのは今どき、稀有。
つまり殆どないという事。
だったら、泣いても笑っても自分で責任を取るしかない。
つまり自分の進路は自分で決める。
”しかもはっきりとした、ビジョンの上で決める”
これが大切なこと。
よくあるのが、行き当たりばったり、適当な選択。
これであとで文句を言っても誰にも共感は得られない。
キャステルオートも来年、2010年4月に「創立40周年」を迎える。
勿論、良い時もあったし、最低の時代もあった。
ただ一つ言えるのは、一つの事を続ける意義、
これは確かに有る。それと続ける目的。
最近の私のポリシーは、人に求められる仕事かどうか?
またそれによってお客様に喜びを与えられているか?
この二つだ。
皆さんも参考にしてくれ。
1977-seaside_20191231155927ae8.jpg
1978年 シーサイドモーター在籍時 後ろは
当時、入ってきたばかりの フェラーリ308GTB ファイバーボデイの新車


2019年12月31日
鞍 和彦

プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年が自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
45年経った今も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま、
ひたすら走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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