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Dino speciare one off

皆さんおはようございます。

今日はこの世界に一台しか存在しない特別なディノを
皆さんにご紹介するのを、とても光栄に思います。

この車は日本に来てもうすでに25年の歳月が経っています。

私はこのディノがまだアメリカに有った時から何度か見たことがあり
ずいぶんモディファイした車だなと思っておりました。

偶然にも元私の親しいメカニックだった、永井さんのところで再会し
この車が日本に来たことを知ったのです。
今から25年前のことです。

その後このオーナーが現在に至るまで大切に、
しかもかなりのお金をかけて維持されてきました。
しかし80歳を超える年齢になったことで、次のオーナーに譲渡する気になりました。

ひと時、オーストラリアに送られたこのディノは、現地のコーチビルダーの
手により、かなりのパテだらけだったボディをすっかり剥離され
ほぼ全体の修復を受けました。
その時の費用は相当なもので、全てレシートが残っています。
金額は1000万円以上です。

部材的にはアルミニュウムでフロントのセクション全部と、ドアー並びにリヤーフェンダーなどが
手叩きで作られています。

アメリカでの元のオーナーは
イタリア人で1960年代にフェラーリに在籍し
250GTO、250SWBなどの設計に加わった
ジオット ビッザリーニのパーソナルスポンサーであった人物です。

このデザインにするべくモディファイしたのは1970年代のイタリアとされ
1980年代にアメリカに輸入されたときにはこのスタイルだったと言います。

そのイタリアでのコーチビルディングに、ビッザリーニ氏が関わったとされています。
この人の経歴についてはこちらを参照ください。
あまり知られていませんが、60年代フェラーリでも、その後ランボルギーニでも
かなり活躍した人です。

これは彼の代表作
iso gurifo-1

iso gurifo-2


偉大なエンジニア、ジオット・ビッザリーニの作品
彼はピサ大学でメカニカルエンジニアとして鍛えられたあとアルファロメオで働き始め、実に見事なジュリエッタを仕立て上げた。
そのあとフェラーリに移って250GTOの責任者になる。1961年、エンツォといざこざがあってフェラーリを去り、一時期カウント・ヴォルピが率いるATSに身を寄せ、その後、フェルッチョ・ランボルギーニのためにV12エンジンを設計する。そのとき実業家であるレンツォ・リヴォルタと出会うのである。1963年のトリノ・モーターショーでレーシングカー、イソ・グリフォA3/C(CはCorsaを意味する)がデビュー、それは事実上ビッザリーニによる"GTOMk2"とでも呼べるものでした。

このディノ スペチアーレは修復を受けてから10年以上が経ちますが、
ボデイは驚くほど美しい状態です。
またエンジンは全部ばらしてのオーバーホールが最近行われ
現在は完璧な状態です。約500万の経費をかけて。
その時に、ステアリングラックも交換され、操縦性も良くなっています。

この個性的なディノを是非このまま日本に置いておくべく
皆さんのご協力を仰ぐ次第です。

昨日オーナーの家から当社まで約100キロほどを走りましたが
エンジンは非常に快調でした。

何か所か修復しないとならない点もありますが
それらは当社にとり、非常に容易い部分です。
例えば内装のリニューアルとか。

私個人の見解ですが、GTSのトップを黒くして、リヤーフェンダーのアーチを
もう少しモデファイしたほうがより良いと思います。
ホイールも2ピースでワンオフとして作られたようですが
デザインが古い、
もっと格好の良い物を入れたら見栄えすると思います。

そのあたりも相談に乗りますので是非お問合せ下さい。
また価格は想像するよりもリーズナブルで提供致します。
間違いなく、世界で一台です。
だからこそ、私は完璧にカッコ良さを追求したいと思います。
走りに関してはお任せください。

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価格等、ご質問はフロント しのもとまで。
045-663-4660 です。

プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年が自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
45年経った今も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま、
ひたすら走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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