皆さん おはようございます。
テレビをつければ毎日コロナウイルスの話ばかり
これでもかというくらい、同じ話の繰り返し。
はては、放送局は皆「反安倍内閣」なのか知らないが政府の批判ばかり述べる。
今のウイルスの話題を10分の1にしたら、もっと世の中落ち着くのではないの?
つくづくそう思う。
誰しも耳や目に入ってくる情報には敏感に反応するからだ。
NHKはまだ節度があるが、
民放は、それが視聴率を上げるチャンスとばかりに人々の不安を煽る。
今の堕落した日本文化の象徴のような出来事だ。
つまり「日和見」 周りの様子を伺いながら自分の決定は先送りする。
別に安倍さんは嫌いではないが、統率力が無さすぎ。
また野党の議員連中も「反対の為の反対意見ばかり」
まだ北朝鮮の金さんのように独断専行の方がマシに思える。
つまり今の日本の体質は、流行りの”タピオカ”のようにプヨプヨ。
まるで芯が感じられない。
野球のオープン戦やイベント開催など多数が中止になった。
主催者はお客様の健康を最優先して、、、
もっともらしいセリフだが、
本音は「もしも感染がその場で広がったら自分らの責任を問われる」
それが一番お金よりも怖いから、、
それが「見え隠れ」する。
だったら日本の国技 「大相撲」はどうなんだ?
テレビ中継があるから良いだろう?
そういう問題ではない。
力士連中にも、組合?みたいなものがあるか知らないが
何故、自分達で意見を言わないの?
相撲とは観客がいてこその相撲
それが出来ないなら勝負には参加しないと。
彼らはタレントか? と私は問いたい。
こんなんじゃ興業の為にリングに上がる「プロレス」と同じじゃないの?
神聖なる国技を背負う力士なら、国を守る心意気くらいしっかりと持てと言いたい。
それとも最近のモンゴルも含めた外国人力士がまかり通る今の相撲界は、
もはや日本の国技ではないのかと問う。
2020年の年明け早々、思わぬところで日本の脆弱さが露呈した。
墓場で日本の将来を憂えた「三島由紀夫」もさぞかし嘆いていることだろう。

(東大安田講堂に於いて東大生と討論する三島由紀夫氏)