皆さんおはようございます。
世界中がパンデミックになり、未曽有の状態です。
そんな中、お客様から2台のディノをご注文を頂きました。
お二人とも新規です。
一台は黄色のL タイプ、もう一台は海外から輸入するディノです。
本来私は、注文を受けたら直ぐに成田から飛びますが、
今回に限っては欧州への出入国が難しい。(日々感染状況が悪化している為)
ましてや日本に帰国した際、2週間の安静自宅待機など
今まで聞いたことの無い”自由の制限”があります。
そうは言っても、お二人とも地方の空港から羽田まで飛行機で来て下さいました。
昔から「百の念仏よりも一の行動が勝る」
と言いますが、それを実地で行っておられます。
我々もその心意気を見習わなければなりません。
迎える側の私は、いつもの様に羽田へお迎えに行き、
ディノで山手辺りをドライブ、行きつけの喫茶店で車を眺めながらお話をする
いつものスタイルです。

行きつけの えのき亭

北原さんのトイミュージアム

山手十番館

大事なのは。。。
◎自分の事は自分で守る。
◎相手に迷惑をかけないようにする。
◎好意を頂いたら、その倍以上のおもてなしをする。
◎常に自分の出来ることを把握しておく。
◎その与え方も考慮しておく。
私は一介の車屋
けれど私が扱う車によって、沢山の方が喜びを感じてくれる。
それならば単に車を売り買いするだけでなく、
お互いの人生を認め合い、共有、共感できることは同意し
人生の終点までの慈間 (間違って書いたのではなく、慈しむ時の間と言う意味)
それを大切にしよう! そう思います。
旅に病んで夢は枯野をかけ巡るこれは、かの松尾芭蕉の辞世句と言われています。
江戸を出立し、私の母校近くの北千住から奥州を目指した長い旅
最後に京都の辺りまで来た時、病に倒れ亡くなりました。
では松尾芭蕉の言う「夢」とは何だったのか?
彼は幕府の隠密だったとか、ただの俳人ではなかった様ですが、
普通に考えれば、もっと自由に旅をして良い俳句を残したかった。
そう受け止められるでしょう。
では貴方にとり「夢」とは何ですか?
また仮にその夢が具体性があるとして、それを求めて何らかの動きをしてますか?
この危機でウイルスで亡くなる人もいる。
一方で自分の夢を叶えるために行動する人もいる。
同じ人間です。
私は貴方の夢を叶えるための「水先案内人」
つまり船頭です。
先程のディノを買われた方も当社に計3回もいらっしゃいました。
10年も前からです。
なので私はどなたでも、いつでもウェルカム
これを今までも、これからも続けていきたい。
そう思います。
当社の扉はいつでも開いています。
でも私は朝から晩までいない時もあるので
アポイントをとってからお越し下さい。
045-663-4660 までお電話を。
気軽に車のお話をしましょう。