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葉隠 (はがくれ)

大難大変に逢うても動転せぬというは、まだしきなり。
大変に逢うて歓喜踊躍(ようやく)して勇みすすむべきなり。

これは江戸中期の佐賀藩お抱えの学者 山本常朝の言葉
葉隠は武士の生き方を表わした逸話からなる。
意味は大きな困難や大変な事に遭遇して
平静を保っていられる位では、まだ未熟である。
大難大変に見舞われたからこそ、喜び勇んで立ち向かって行くべしと

この言葉を是非、安倍首相をはじめ政府関係者に捧げたい。
右往左往して「自粛の一文字」しか頭に浮かばない様では
中学校の学級委員レベルだ。

その先に何が見えるか、何を目標にするべきか、
それを国民に示すのが彼らの役割であり、自負を持って対処すべき事。
それを自宅でのんびりテレビを見ている、だらしない「私生活」をさらす様では
「あんたは本当に危機感があるのか」と言われて当然だろう。

世の中にはネットカフェのねぐらを追い出され、寝場所がなく、さまよっている人達もいる。
あるいは規制のおかげで客足が止まり、
廃業の瀬戸際に追い込まれている居酒屋店主もいる。
だからこそ、今こそ発想の転換が必要なとき。

通常時の数倍、いや数十倍でもよいから
「明るい未来、将来」を提示する事が必要だ。
仮にそれが実現することが非常に難しいことでも良い。
犬で言えば目前のドッグフードより
散歩帰りに与えられる美味しいおやつに脳が反応し、喜んで散歩に行く。
その「おやつ」が人間にも必要なのだ。
その具体的な内容は、脳科学者でも政府の政策担当者でも考えれば良い。

我々個人レベルでは次の様に考えることが良いと思う。
不可能と思うから不可能なのだ
不可能など無いと信じなさい
そうすれば必ず信じた通りの現実に遭遇するだろう。

共にこの国難を乗り越えていこうではないか。



プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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