細野 輝ちゃんの奮闘記その2

皆さんおはようございます。
昨日は台風の影響で関東も大荒れの天気でした。
そんな中、毎週火曜日の東京のボーリングの試合、リーグ戦なのですが
中止するかと思いきや、連絡したらいつも通りとのこと。
仕方ないので私はベンツE500で大雨の中 第三京浜を軽自動車に抜かれながら
走りました。この車はホイールをAMGの太いのに替えているせいか、
意外と雨の時はちょろちょろするのです。

なぜか6月に入ってからレーンのオイルの入れ方が変わったせいか
私の投げるラインがピタリとはまり、先週とその前とも2週連続で
3ゲームで600以上のスコアを打ち、今週は打てるかなと思ったのですが
1ゲームめは様子見で185、2ゲームめは255、3ゲームめが220で
トータル 660でした。勿論全員の中トップです。
私の投げるラインは右のガターから数えて2~3枚目あたり。(板目で)
ボーリングを知らない人には判りずらいでしょうが、少し上手い人で
10枚目、それより上手な人は5枚目を投げます。
遊びで投げてる人はほとんどレーンの真ん中です。

ですので、私の投げるラインは、ほとんどガターすれすれに見えるくらいです。
いわば針の穴に糸を通す感じに似て、むずかしいわけです。
なぜそこに投げるとストライクが出やすくなるのかは、さらに上級コースの
解説が必要ですので、割愛します。

毎週火曜日の 夜の9時から東京の世田谷通りにある
オークラボウルというところにいますので、興味がある人は
訪ねてください。

さて、輝ちゃんの奮闘記です。
私が荻窪から電車に乗り、原宿に着いたのは夜の7時ころでした。
まだ町は活気にあふれ、若い子たちが行きかっています。
私はいつもの輝ちゃんの定位置の表参道の入り口に向かうと
案の定、彼は仲間の数台と並べてロータスの横でだべっていました。

「輝ちゃん久しぶり」と挨拶もそこそこに今日起こった事を話し、
何か情報を知らないかと尋ねました。

すると彼は

「ああ、それであいつはこの辺りを走り廻っていたのか」 と言いました。

「えっ」と私が驚くと、彼は昼間この表参道を我が物顔で走り回っている
カウンタックがいて、俺らにはえらい迷惑だったんだよ と言いました。

それもそのはずで、彼の仲間の車はアメ車が多く、それほど派手とは言えません。

それを差し置いて、ド派手なカウンタックが走り廻るのですから
彼らからすれば自分らの縄張りを犯す不届きものというわけです。
しかも排気の音もロータスの数倍は大きいし。。。

詳しく聞くと、そのカウンタックは昼頃に原宿に現れると
表参道を往復し、しばらくいなくなったかと思うと、
再び現れるということを繰り返していたそうです。

つまり渋谷や、新宿などを走り廻っていたのかと。

私は一瞬、社長の己晴さんに連絡しようかと思いました。

ただ、そうかといって夕方ころには姿が見えなくなったという
カウンタックを捕まえられる保証はどこにもありません。
私はその場で一番良い方法、すぐにするべきこと、
それは何かを考えました。

今考えれば警察に連絡して横浜で盗まれた車が東京にいるらしい、
パトカーに連絡して探してくれと言うのも方法でした。
でもなぜか私は警察嫌いで(学生の頃から)公安に頼るのを
良しとは思わなかったのです。

そして考えついたのが、輝ちゃんたちのグループの仲間を総動員して
カウンタックを探すという単純なアイデアでした。

そのころアメリカンカークラブというのがあって、
総数30台くらいのメンバーがおりました。

携帯はまだ無いのですが、トランシーバー無線というのを車に積んでいて
かなりの台数に連絡を取ることができました。
勿論、協力してもらうためにはエサも必要です。

私はカウンタックを見つけ出して確保できたら30万円支払うと言いました。
今の貨幣価値で100万円くらいです。

それを聞くとみな
宝くじよりも確率が高いぞと、勇んで愛車に乗り出ていきました。
ここから夜の大捜査線ならぬ 大捕り物が始まったのです。

続く。
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