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Miura は人々に「夢」を与える存在

皆さん
おはようございます。

今年は長梅雨で中々気分が晴れませんね。
そこで今日は私にとっても、皆さんにとっても「夢の対象になる車」
ミウラを紹介します。
勿論お金を出せば買える対象。
しかも現在、世界中を探して一番リーズナブルな物を選びました。

それは1968年に製造された”ミウラP400”です。
1号車から数えて98台目
こちらの特徴は、生産124台迄のミウラに使われたシャシーの鋼板の厚さ
わずか、0.9ミリ
その後のシャシーには、1.0ミリのものが使われています。
なので、軽いと言われているP400の中でも、更に軽い部類。
スポーツカーの条件は、まず車体が軽いこと。 約1057キロ
これが一番です。

ロータス スーパーセブンが 1600ccながら軽快な加速をするのも
そのボディ形状のおかげ。
比べてミウラは見た目は結構大きなボディに感じるし、そのデザインも秀逸ですが
このP400は見た目と違い、軽いボディにパワフルなエンジンで、かなり加速します。

私は今まで50台はミウラをドライブしてきましたが、
初めて運転したP400は衝撃的でした。
後期のSやSVはどちらかというと、GTカー
アクセルに応じて加速はしますが、予測できる範囲。
ところがP400は自分の予測以上の加速感を味わわせてくれます。
ここが面白いところ。
まるで小型軽量のスポーツカーの様。
なので、形の好みは別にして、
ミウラという車のベストパフォーマンスはP400と断言します。

但し、生産初期によくある完成度の低い部分もあります。
これらは次の Sモデルで改良されていますが、
キャステルではP400を改良することは可能です。
今まで数台は行いました。

例えば、一番重要なのが、
前後のカウルのオープナーの改良
P400は前後左右で計4本のレバーを出し入れしなければなりません。
しかもそれが非常に堅い。
S以降はワンタッチです。
次にパワーウインドウ
S以降は標準です。
その他にも数ヶ所あります。

まぁ、敢えて言うなら
「ミウラは一台ごとに異なる車」なので
作られて50年以上も経つこの特異な車は、
並みの人間が検索することは難しい。
そういう事です。
是非一度キャステルに遊びに来て私のうんちくをお聞き下さい。
きっと楽しいと思います。

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これが1965年の トリノショーで発表された シャシー、エンジンのみの状態
このときは まだネーミングは決まっておらず
翌年の66年のジュネーブショーでベルトーネのボディを架装されて「ミウラ」
と言う名前が公表された。
miura bear siyasi-1

私の提案は、この車を販売してキャステルでフルにレストアすること。
勿論コンクールで優勝できるレベルだ。
そのための対価は 約1億5千万
夢と捉えるか、現実と捉えるかは貴方次第。
言っておくが、私からその夢の解説を聞くのは「タダだぜ」



プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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