皆さん おはようございます。
いつまで経ってもコロナの収束が見えません。
日常でマスクを付けるのが義務、
それが他人に迷惑をかけない為の最低限の条件とか言われると、
都会で日々過ごすのが本当に嫌になるし面倒になる。
出来れば人のいない田舎で暮らしたいが、そうもいかない。
しかも万一感染したら周りから白い目で見られる。
「こいつは治ったとか言ってるが、本当か?」
できるだけ近寄らないで欲しい などなど、、、
この病気の厄介なところは感染したかどうかが無感覚なところ。
つまり何時どこで遷されたのかが解らない。
人と接触する限り防ぎようが無い。
ここで言いたいのは、
”運の良い奴は感染しないし運の悪い奴は感染する”という事。
そこで本日の命題
「貴方は自分の「運気」について考えたことがありますか?」
私の「運」についての定義はこうだ。
運が良い奴とは、
日常を普通に過ごしていて大なり小なりスムースに思う様に過ごせること。
そのためには日頃から自分の周りの動向を見極め、
自分の立ち位置を観察している。
そして自分が必要とされると、すぐに自分を取り巻く環境に奉仕する。
だから周りとのトラブルが無くなり感謝されると思いがけぬ褒美も転がってくる。
つまり棚からぼた餅では無いわけだ。
反対に運の悪い奴
これは自分や他人に対して
日常的に 甘え、手抜き 思い上がり を繰り返し
それによって引き寄せられる自分にとって不都合なことが起きても
他人のせいにしたがる、あるいは自分の非を認めず悔しがる。
そういう卑屈な態度を繰り返すと周りからも卑下され、
人間としての評価も下がり、周りからも何も与えられなくなる。
これが運の尽き。
話は変わるが。。
私はボーリングを今まで40年近くやっている。
勿論試合がメインで毎週2回出ている。
14ポンド つまり約7キロのボールをスイングして転がすわけだから
身体全体のバランス、腕の筋肉、手の握力、スパットを見る眼の視力
などが必要となる。
アベレージを 190以上出すためには、そららが不可欠
また、毎回と言って良いほどレーンコンデションは変わる。
昨日投げて曲がってストライクが出たのに次の日は曲がらないとか。
その理由は、営業が終わるとレーンにマシーンでオイルをひくから。
だから頭も使う。
けれどボールを投げるのは人間
なので、毎回スパットを何ミリも狂わず通すのはなかなか難しい。
それで3ゲームを終えて振り返ると
必ずと言って良いほど、ラッキーとアンラッキーが同じ位ある。
ラッキーとはヘッドピンに薄めに入ったのに
ピンがピンをかき回してストライクになること。
アンラッキーとはボーリング用語で
「ジャスポケ」と呼ばれる完璧な入射角でヘッドピンにボールが食い込んだのに
何故か 10ピンと呼ぶ後ろの右のピン1本が残ること。
これが多発すると悩む
何故?
スピードが速すぎる? 角度が悪い?
これが人生も同じで、
毎日普通に生活しているつもりでも自分では気づかない。
手抜き、我が儘、甘え、無駄な買い物
これらを増やすと結果的に「運が悪くなる」
つまり運が良くなることも、運が悪くなることも
必ずそれぞれの条件があると言うこと。
人は誰でも運の良い人生を望む
けれどその為には必要な努力があると言うことを忘れてはならない。
これが今日の命題だ。
ここからはコマーシャル。
キャステルで車を買うこと
これは貴方にとってかなりラッキーな事だ。
日本でナンバーワンのキャリアを駆使した車を手に入れることが出来る。
これは他では真似の出来ないこと。
なので車を買うともれなく「運」も付いてくる。
こんな良い話は他にある?
今はコロナで大変な時期
それは言うまでも無い。
だからこそ気持ちを切り替えて前に一歩進む これが大事だ。
まずは 横浜に足を運んで私とお茶してくれ。
全てはそこから始まる。



8月19日に 69回目の誕生日を迎えた
鞍 和彦