FC2ブログ

娑婆と冥途の旅路

おはようございます。

コロナという聞きなれないワードを耳にしてから早くも1年以上が過ぎた。
その間の感染拡大は皆さんもご存じの通り。
失礼を承知で言うなら、
ブラジルなどの貧しい国は死者数が半端なく増加し
とどまることを知らないくらいだ。

それに比べて感染源とされる隣国、中国は
世界ナンバーワンの人口であるにも関わらず、
共産党の独裁政権を生かして徹底的に封じ込めを行い
感染拡大を防いだ。
その裏には、世界GDPがアメリカに次いで2番目の国力を活かし
金に糸目をつけず、対策並びにワクチン開発をした事が大きいだろう。
やはり人の生死は「金で決まる」のだ。

そこで思うこと。。
人類が月に飛んでいける現代においても、
自然の猛威、あるいは脅威
これらに人間は勝てない。

しかも「人という動物」は、来る日も来る日も
いつまでも終わらない利権争いに明け暮れ、
他国や他宗教に攻撃の刃を向ける。

中国が”内政干渉”と騒ぐ
「香港の自治問題」「内モンゴルの弾圧」「台湾問題」
イスラエルと、アラブ諸国との解決の目途が立たない地域紛争
など数えたらきりがない。
これらはコロナのパンデミック以前の太古からの歴史だ。

ところが不思議な事に、
仏教にしてもカトリックにしてもイスラム教にしても、
他者の富を奪えとはどこも言っていない。
むしろ欲を捨てよと教えている。

ではなぜ人々はそれに逆らい真逆のことをするのか?

その答えは、「人間という動物は本質が卑しいからだ」
百獣の王と言われる「ライオン」
彼らは趣味で狩りをするのか?

それに引きかえ人間は知恵が備わる分
豚や、牛を子供の頃から育て、
大きくなった頃を見計らい殺して食べる。
つまり他の動物に対する 「計画殺人、いや殺傷」だ。
確かに、牛や豚のお肉は美味しい。
私も大好きだ。
けれど私はスーパーの食肉売り場の前では、
牛さん、豚さん 鳥さん 有難う と心で念じる。
食卓で並ぶお肉を食べる前も同じことをする。

理由は、
動物を殺さずとも生きていけるにも関わらず、
人間の贅沢な食事の為、
生きている彼らをむりやり殺してでも食べたい。
人間のエゴに対する懺悔の気持ちからだ。

話は変わるが、台湾に対する中国共産党の態度
あれほど広大な国土を持つ中国に取り、
あの小さな島はどんな意味があるのか?

そこには、
20世紀以前まで日本や欧州諸国に抑圧され搾取されてきた
暗い過去に対する反発、自前で勝ち取った国力
それらを武器に変えて徹底的に「偉大なる中華国家の再建」
これには100%の意味がある。
90ではダメなのだ。 
中国は世界一を目指しているのだから。
これに邁進する彼らの思考がはっきりと見て取れる。

だから彼らは銀座に来て、
我が物顔で横一列に並んで歩き、大声で喋りまくる。
お前らなんぞ、俺たちの国に比べたらゴミみたいなもんだ。 
そういう意識が見える。
よくニュースで見る中国外務省の女性報道官の
毎回厳しい他国を牽制する物言いにそれがよく表れている。

対峙して小国であり、島国である我が日本
第2次大戦で負けて以来、何もアイデンテティが無い。
政治家は自分達の利権を守ることに明け暮れ、
世界情勢においても、「日和見」を決めこむ。
一言で言えば今の日本国は、
「自信が無い中年サラリーマン」
社長のアメリカ人にへつらい、部下のアジア人の揉め事には
見て見ぬフリをする。
こんな冴えない我が国に誰がしたのか?と問いたい。

このような時代には、やはり歴史を振り返るのが一番だ。

今日の一句
「人の生きること久しいといえども、百年にすぎることは稀なり」
この間のことは、一睡の夢のごとし
この身はいたずらに山野の土となるべし
惜しみて何かせん

日蓮上人の言葉

どういう意味かは 各自で考えてくれ。

プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

最新コメント

最新トラックバック

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR