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原点回帰

皆さん おはようございます。

我々をとりまく世界
貧しい国もあれば富める国もある。
けれど、
人類が月に行っても、宇宙ステーションで生活が出来ても原点は同じ。
「食べて 寝て 起きる」 の繰り返し。
全ての人は産まれた時から死ぬまで、それを強いられる。
長短があっても皆同じ。
これが原点だ。

そう考えると、
僅か数十年の間に喜んだり、悲しんだり、怒ったり。。 
「それがその人にとって、どれだけ意味のある事なのか」
「また、それらの感情を持つ事が生きる前提なのか」
立ち止まって考える必要がある。
何故なら今の文明社会に於いては、
「喜び」が大部分「お金」に左右される定義になるからだ。
すると、吉野家に家族で夕飯を食べに行くのと、
レストランにディナーに行くのとでは「格差が生まれる」

車もそう。
トヨタのカローラ店に行って品定めするのと、
レクサス店に行って豪華なショールームでお茶を出されるのとでは
明らかに「違い」がある。
その原点、要因は「お金」だ。

以前ニュースで、山間の奥深くに「コミューン」を作り、
一種の共同生活をする人達のリポートを見たことがある。
まず入所の条件として、その人の持つ全ての資産、財産を放棄する。
その資金で「村」を運営する。

そこでの暮らしは「自給自足」が基本。
朝起きて、畑を耕し、仕事が終われば読書して寝る。
其処には競争もないし、差別も無い。
もし私や貴方がそんな環境に置かれたら順応できるだろうか?

我々の生きる現世は、常に差別にさらされている。
単純に言えば 「差別する側か、差別されるか」
そのどちらかだ。
勿論、差別される側が圧倒的多数だ。
その一番、要となるのも「お金」
裕福な人間が権力を握り、貧者を支配する。
これは大昔から人類に与えられてきた図式だ。
我々はこの図式に一生縛られて死んでいくのか。

最近お客様に2億のランボルギーニ ミウラを買って頂いた。
これなど人間の欲を図る良い例
10数年前は7000~8000万円
20年前は 4000万位だった。
一体誰が値段をつり上げたのか?
それは「欲の皮が突っ張った人間というモンスターだ」
果たしてこれが正常なのか?
原点に返り、
「何故、必要以上のお金を求めるのか?」
今一度、我々の生きる意味を考えるべきだと思う。

私?
私は大阪生まれだが「宵越しの金は持たない」主義
適当に旨いものを喰って、適当な大きさの部屋に住んで
適当に生きて行ければ十分満足。
そんな男が数億もする車を売っているのも一つの矛盾だよね。
この世の中、矛盾と不条理に満ち溢れている。
これは確かなことだ。

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プロフィール

CASTEL AUTO

Author:CASTEL AUTO
「子供の頃から純粋に車が大好きだった」

そんな無邪気な少年は自然の成り行きで1974年伝説のシーサイドモーターに入社。
46年経った現在も車に対する愛情と情熱は冷めやらぬまま
今日もひたむきに走り続けている。

キャステルオート
鞍 和彦

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