人生相談その1

皆さんおはようございます。

私のところへも たまに車の相談以外でお越しになる方がいる。
その時は45歳も過ぎた男性だった。
それまで20年も真面目に?務めてきた会社からリストラにあい、
早い話が首になったと言う。
妻も子もいて郊外に買った家のローンも残っているという。
つまりよくあるケースだ。  
今後の事で鞍さんの意見を聞きたいんです、、、、
私の本音は「俺の知ったことか」   
だけどそれを言っては実もふたもない。
私の信条は「来る人は拒まず 去る人を追わず」
なのでまずは基本となる生活に必要な経費を聞いてみた。
ローンも含めると最低でも35万は必要という。
確かに都市部で住んで暮らしていればそれくらいは必要だろう。
なのでお父さんのおこずかいはギリギリ。
5年前は3.5万円だったものが、最近の平均は(サラリーマンの)2.5万円だと言う。
テレビを見ていて、その数字に私は驚いた。
先進国家のこの日本で国家を、家庭を支える一家の主のおこずかいが2.5万円?
それで何が出来るの?
居酒屋に数回行ったら終わりじゃない?

実は私の場合、1974年から6年間はサラリーマンであったが、
その後の37年間は自営業だった。
なので、お金に対する感覚がずれてしまっている、悪い意味で。
だからバブルの時も入ってきたお金は全部自分のモノと勘違いし
その年の年末までに全部使ってしまった。
貯金もせずにだ。
つまりアリとキリギリスの完全にキリギリス状態
来年もホイホイ金は入ってくるぜ、、、、
ところが現実は勿論「甘くない」
ピコ太郎が最近出なくなったのと同じように、
年が明けると儲け話はサッパリと来なくなった。
来たのは税金の請求ばかり。

ドツボに落ち込んだ私は車屋を続けていく気を無くし
細々とアルバイトをしながら下を向いて日々を送っていた。
税金?そんなもの払えるか!
第一、金も無いし、
その頃散々、税務署やら、区役所の区民税とかの担当と言い争いを
繰り返していた。
彼らの言い分は決まって、税金を払わなければ「財産を差し押さえしますよ」
財産?そんなものは何もないよ、好きなようにやれば、、、
これが私の毎回のセリフ。   

ここまで読んでその後27年間も(1990年から)良くやってこれたな
と皆さんは思うでしょう。
実際、数年前まで税金の延滞金が2000万円も残っていた。
延滞金がだよ。
幸い本税は何とか支払ったが、延滞金には延滞税が付かないことをいいことに
長年放置していた。
ところが税金を徴収するのが大好きな?税務署は何度も払えとうるさく言ってくる
そこで3年くらい前に渋々支払った。
貴方が税金を「払わなかったから」 延滞金を取られたんでしょう?
もっともな話だ。正論だ。
けれど当時は本当にお金が無かった。

では今は?
会社の自己在庫を6台も抱え、売値を足したら1億5千万だ。
趣味の時計もロレックスを3本、
私は相談に来たその男性に、
何でも良いから一つ商売を始めてみたら?
そう告げた。
勿論サラリーマンに比べたらリスクは当然ある。
けれどこずかいを10万以上稼ぐには「商売人」になるしかないよ
私はそう断言した。

貴方ならどうする?
もしサラリーマンで転職を考えていいる、このまま僅かなこずかいで暮らすのは
嫌だ、、等
そんあ悩みを抱えているのなら、私を訪ねていらっしゃい、
無責任だが、内容の有る回答を授けます。

天国と地獄をさまよった男
鞍 和彦
                                                  



                                                 

貴方は生きてて何が楽しい?

皆さんおはようございます。

良く世間では生き甲斐と呼ばれるものがある。
例えば、子供の成長、 夕食の前の晩酌 馬券を買う時のワクワク感、 など
貴方は何ですか?
もしもその対象が車なら当社以上の相手はいないはず。
社長は伝説の?シーサイドモーターに在籍し、最後は営業の責任者を務めた男
そのキャリアは 1974年の4月から始まって現在43年目。
その間シーサイドから引き継いだ、当時の「スーパーカー」を専門に売買してきた。

私は昔は(1980年代)はこれらの車達を文化とまでは捉えてはいなかった。
其れこそ自分が生きていく為の商売の対象。
そんな車屋は現在は山ほどいるだろう。
例えばランボルギーニもアウディに潰れる寸前助けられ
アベンタドール、ムルシェと まともな人間が乗るような車ではないものを作っている。
何故まともで無いのか?
理由は分かるよね?
あまりにも普通の人間の感覚からずれたものだからだ。
この車で銀座の新しくできた「銀座シックス」辺りの前に駐車して
大勢の観光客や、若者たちから異常な車が停まったと注目を浴び
貴方は平然と降りれるか?

車は昔から馬車の代わり、或いは馬の代わりとして人間に仕えてきた
だから戦国時代の将軍や、大名は競って美しい名馬を選んだ。
ムルシエ アベンタは美しいと言えるか?
もしそれらを美しいと思うなら、キャステルの扉へは来ないだろうし
私も拒絶すする。
フェラーリも同じ。
現代のフェラーリには私は全く興味が持てない。
先日も私の数少ない親友の 三浦商事の三浦さんが
定例の日曜日の早朝ドライブで柏から横浜までやってきた。
毎回違う車で来るが、その時は泣く子も黙るはずの 
ラ、フェラーリ
いうまでもなく、フェラーリのフラッグシップだ。
オークションでは 4億も5億もするらしい。
いつも元町のスタバでコーヒーを飲みながら談笑するのだが
私は写真は勿論、触れる気もしなかった。
理由は私の考える「美意識」から外れているから。

かたや、フォードGT40
この車はいつ見ても美しい、素敵だと思う。
作られたのが50年以上も前なのに。
昭和の名曲が今でも聴く人を魅了するのと似ている。
津軽海峡冬景色とか、、、
大げさに言えば作った人たちの「魂 たましい」を感じられるからだ。
残念ながら ラフェラーリにはそれを感じることは出来ない。
あまりにハイテク、コンピュータがデザインした「中身のない張りぼて」のように
感じるからだ。
三浦さんに「どうよ楽しかったドライブは?」 と聞いた。
彼とは同じ年で、もう40年も付き合っているからタメ口だ。
彼がぼそりと、最近買ったスカイラインのGTR ニスモの方が全然楽しい
そう言って苦笑した。

だから私は彼と付き合うことができる、
そう思う。
端的に言えば スポーツカーは大人のおもちゃだ。
だから楽しいと思えるならどんな車でも良い
例えば ロータスのスーパーセブンでも良いし、
私みたいなジジイなら昔のっていた、日産のサニーでも良いし
ホンダの軽自動車でも良い。
つまり値段ではないのだ。
見て、触って、運転して、いかに楽しいと思えるか
それが一番大事な事。

私は自分のところの在庫車だけでなく、
あらゆる趣味の車を販売したい、アドバイスしたい
そう思っている。
是非相談に来てくれ。

スーパーカーの生き証人?と言われて苦笑する
鞍 和彦

好奇心が無くなったらタダのジジイだぜ。

皆さんおはようございます。
今の太平のこの日本国に於いても、人はそれなりに悩むこともあれば
辛いこともあるでしょう。
けれどそんなものは、シリアとかヨーロッパに流れてくる「難民」の彼らからすれば
なにを贅沢な事、
毎日の食事と、寝る場所、それが確保できてれば十分だろうと。
まさしくその通りです。
すなわち、我々は飽食、過保護、過剰サービス、
そんな国に生きています。
スーパーに行けば食料品が溢れるばかりに積まれ、金さえ払えば何百、何千人分の
食料でも買える
自分で食えなくなった人には行政が手厚く保護し、「生活保護」の名のもとに
死なない程度にお金をくれる
電車に乗れば、車掌のアナウンスに次いで英語の音声が流れ
車両のドアーの上にはモニターで天気予報まで見れる

つまり温室みたいな国だ。
そこに輪をかけて私みたいなお人良しが
「タダでスポーツカー、それも其処らには無い、ビンテージスポーツカーに乗せてあげますよ、、、、」
これって過剰なサービスではないの?
でもまあいい、私の自己満足でもあるし、
そう思って定期的にやってきた、このイベントみたいなものを

以前は告知を出すと、約10人くらいはやってきた。
ところが最近はどうだ?
きても一人か二人。
お前らはアホか? 失礼だがそう思う。
別に来たからと言って、金を請求するでも無し
どこぞの山奥でもない、
横浜のド真ん中だ。
今回のイベントでは、パンテーラが2台、マスタングのピカピカ、
極めつけは 「GT40」
他の店でこんなチャンスがあるの?
こんな特別なスポーツカーに見て乗って触れるのは?

俺はフェラーリしか興味が無い?
だったら ディノでもBBでもあるよ、なんでリクエストしないの?
そういう話だ。

要は「元気、覇気が無い」
「動くのがかったるい」 「どうせ俺には縁のない車だ」
それでも車が好きなのか?
だったらプラモデルでも買ってきて家で一人で作ってろ、
これが65歳の親父の意見だ。
私も子供の頃こずかいを貯めては近所のおまちゃに行き
プラモデルを買うのが凄く楽しみだった。
しかし、今、その頃は夢のまた夢だった、
本物のGT40を持っているやないの。
つまり願えば叶うという事。

その第一歩は?
当然実物を見に行くことからだろう。
インターネットで画像が見れる?
アホかお前はと言いたい
お前の頭は2次元、つまり下敷きみたいに平なのか?
違うだろ?
何のために頭には 眼が二つ、耳も二つ、それで立体を確認する為
臭い排気ガスをかぐために鼻が付いてる?
バーチャルが良いなら、好きなら、パソコンの中で生活しろ、
そう言いたい。

話がくどくなった。
私は常ずねキャステルの仕事は、これから30年、50年と時が経っても
新車の時の状態を動態保存したい、
そういう思いからだ。
けれどそれには興味を持つ、スポンサー、オーナーが必要不可欠だ。
そういう本当の「車好き」が無くならないことを希望する。

車屋を始めて43年
それでも全くあきない車バカ
鞍 和彦


アメ車の魅力を知るための試乗会の巻き

皆さんおはようございます。

キャステルオートは、イタリア車の販売、レストアがメインだと知られております。
けれどオーナーの私的には面白いスポーツカーであれば何でも手掛けたい
そういう考えです。
足車ならともかく、セカンドカーや趣味の車なのだから面白ければ車種には拘らない。
そういう考えです。
その観点で私が最近気に入っているのが、アメ車。
特に1960年代から70年にかけてのフォードやシボレーなど
今見るととても個性的で面白い。
更に肝心のエンジンは現代風にチューニングが出来て、現代の車にも引けを取らない
パフォーマンスが出せる。
必要十分な馬力です。

その中から今回紹介するのが
1、フォード マスタング ファストバック 289GT
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このマスタングには機械式のパワーステアリングと、パワーウインドウ、 HID ヘッドライトを
当社で付けました。勿論快適に走らせる目的で。

2、デトマソ パンテーラ 2台
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このブルーのパンテラは当社で完璧に仕上げました。
日本流のレストアです。全てピカピカです。
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エンジンはシリンダーブロックがアメ車のチュウニングでは定番の
エーデル ブロック
肝心のキャブレターは勿論 ホーリーです。これも定番
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このパンテラで私は昨年軽井沢で行われたラリーイベントに参加し
400キロ以上を快適に走行しました。
何が面白いかって、そのトルクの凄さです。
山道でも、どんな坂でもガンガン走ります。
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3、フォード GT40
この車はシャシー、ボディを何故か南アフリカ共和国で作られます。
私が昨年行ったところです。
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これが本物のレースカーです。
ヒストリーにもよりますが、数億から10億以上の価値があります。
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ここは原宿の裏通り
意外と何処へでも走れます。
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エンジンはアメリカのストックカーレースで使われるものをデチューンしたもの
車体の重さ、1100キロに 500馬力のパワーですので速いのは当たり前。
勿論この車も走らせます。
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今回の試乗会はこの4台です。
本当はこれに加えて デローリアンも入れたいのですが在庫がありません。
確かに走らせては特に魅力は無い車ですが、圧倒的な存在感があります。
やはり映画のせいでしょう。
リクエストがあればいつでも対応します。

時期は来週の月曜日から週末まで。
全てクセがあるのでドライブは私がします。
ご希望の方は 電話で
045-663-4660
フロント、しのもとまで。 楽しい事を請け合います。

連休の過ごし方

皆さんおはようございます。

今年も5月のゴールデンウイークがやってきました。
長い人は9連休?
当社の場合は旗日通りの営業です。
私は何をしているのか?
遠出をしてもその行き帰りの道路の渋滞が嫌なのと、
行楽地はどこも人でいっぱいなのでそれが嫌です。
なので家でビデオをみるか近くの公園を犬と散歩する。
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これが好みです。
ほぼ毎年の正月と同じパターン。

本当は無理してでもハワイかグアムあたりにでも行きたいのですが、
あまり気力がありません。
裏を返せば、行きたいのならいつでも行ける
そういう慢心があるからでしょう。
実際ハワイはホノルルの空港でレンタカーを借りて、ワイキキのホテルまで
ドライブして次の日は島の裏側のロコしかいないビーチとか何度も行きました。

つまり歳を取ると出かけるのが億劫になる、そのパターンです。
これを見ていて下さる方には、若いうちにつまり行動力のあるうちに出かける事
これをお勧めします。

車も同じことが言えます。
趣味としてスポーツカーを所持する。
日曜日に自分の時間があれば、必ず走るか?
多分40代までならそれも可能でしょう。
けれど50歳を過ぎるとそれが億劫になる、
そのうち車がガレージの肥やしになり、半年もエンジンをかけなくなる。
そんな方を私は数多く見て来ました。
何故? 一言で言えば「飽きるから」です。
それならばと、車を買い替えても数回乗ると飽きる。
この世に飽きない車があるのなら私が紹介してほしいくらいです。

私の場合はそれを防ぐためにほぼ毎日乗らなければならない
「足車」に好みの車を選ぶ
そのようにしています。
これは皆さんにもあてはまる良い方法かもしれません。
そうすれば動かすたびに愛着がわく、
なのでできるだけ好きな車を選ぶ、これが大事です。
えっ? 俺はミニバンしか持てない?
それならもう一台自分の好きな車が持てるように努力してください。

ちなみに私は現在足車として
ベンツのE55 AMG 
E55-AMG.jpg

それとSL63 AMG
SL63AMG-7.jpg
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この2台を使っています。
その日の気分とお天気次第でどちらかを選ぶ、
私はこの2台とも とても気に入っています。
E55は4ドアーですので、お客を乗せたり少し真面目なシチュエーションで問題が無い
SL63は完全なプライベートカーだから気分が高揚する、
特に天気の良い日に郊外の景色の良い場所で屋根を開けて走るのは最高です。
その昔、私は前から憧れていたベンツの280SLを持っておりました。
走りはお世辞にも良いとは言えませんが、そのたたずまいが気にいって
3年ほど所有していました。
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280SL-2.jpg

ただオープンなのは良いのですが、なんとなくキャンバストップでは息苦しい、
かといって、ハードトップを一旦つけるともう外せなくなる、
理由はこのハードトップがやたらと重くて、3人がかりでようやく脱着できるくらい。
なので最後の方はトップを付けたままでした。

それに比べると最近のオープンカーは屋根が殆ど電導で開く
これは非常に便利です。
おまけにルーフもメタルトップ
つまり閉めてしまえば普通のクーペと同じ居住性
私のSLの場合でルーフの開け閉めはわずか10秒くらい。
つまり赤信号で停止して、信号が変わるまでで開け閉めが終わる
車の進歩も僅かの間でこれだけ進歩したかと思います。

是非皆さんも日常で使う車を、「楽しい、面白い」 物を選ぶことを
目標にしてください。
必ず人生も楽しくなれると思います。
プロフィール

Castelauto

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