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日本のランボルギーニ ヒストリー

皆さんおはようございます。

現代のランボルギーニとは。。
アヴェンタドール? ウラカン? ムルシェラゴ? ガヤルド?
どれもド派手なスタイル。
俺も少し儲けたから、一丁派手なスポーツカーでも乗ったろか!!
そんなノリのオーナーが大半でしょう。
しかも全てがノークラッチ。
面倒なシフト操作や、クラッチなどが無いから女子にでも運転できる。
だから初めてランボルギーニに乗ろうとしても、抵抗が無い
必要なものは、周りの好奇な視線から目をそらす少しの勇気?だけ
フェラーリも同じ。
麻布当たりのディーラーのショールームに行けば、
綺麗な受付のお姉さんがお茶を出してくれる。

けれど歴史を遡り、45年ほど時計の針を戻すと、
今とは全く違う時代があった。
私がランボルギーニの日本総代理店、シーサイドモーターに入社したのは
45年前の1974年4月
私が入社する前にもシーサイドでは、数は少なかったが
エスパーダ、ヤラマ、そしてたまに来たのがミウラだった。

初めて見たミウラは本社ビルを建設中の仮社屋で、
甲高いエンジン音と共に現れました。
私はその時、事務所の2階にいたので、
入ってきた初めて見たミウラは物凄く低くてぺったんこな車
そんなイメージでした。
私はまだ入社したての新人、雑用係でした。
なので恐る恐る車に近づいて見ていると、
メカニックとの話が終わったオーナーが声をかけてくれました。
「君は初めて見る顔だね、この車を知ってるかい?」
当時日本にはまだ数台のミウラしか無い時代
私は珍しい車を見た事で、とても興奮しておりました。
するとそのオーナーが「試運転がてら走るから横に乗ってみるか?」
と驚きの提案をしてくれました。
嬉しさで、頭をぺこぺこ下げながら「有難うございます」 と言いました。
それが私のミウラの初体験
エンジンをかけるとすぐ後ろから轟音のような音が響き、
とても低い位置に座った感があるシートはバケットでよくホールドされていました。
仮倉庫から前の一号国道に出たミウラは出始めのエンジンは、グズっていましたが
直ぐに同調を取り戻し、1速で甲高い音と共に豪快な加速を始めました。
とてもスリリングな経験だったことは今でも記憶に残っています。

その後、営業としての階段を上るにつれ、自分自身でもミウラを運転する機会に恵まれ
シーサイド時代だけでも30台は超えました。
自分でステアリングを握ったときの感想は次回にお話し致します。

今日はある人に依頼されて紹介する
カウンタックの 5000Sの事。
皆さんご存じのように、LP400がファーストモデル
次が 400S その次が今回の5000S
其のあとは、クワトロバルブ、最後がアニバーサリーとなります。
LP400と 400Sはエンジンの排気量は同じ、4000cc
5000Sは 排気量を拡大して 5000ccになります。
キャブレターの配置はそれ以前と同じ、サイドドラフトキャブ。
クワトロになって初めてダウンドラフトになりました。

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写真のように 2005年にエンジンのサービスを受け
新品のピストン、
キャブレターのリビルト
新しいカムシャフトに交換
新品のタイミングチエーン
新品のウオーターポンプ
オルタネーターのリビルト
点火システムのリビルト
新品のエンジンマウント
新品のクーラー用エバポレーター
新品の燃料ポンプ
新品のオイルライン用ホース、ウオーターホース、ヒーターホース
新品のMSD点火システムも追加
フライホイールのバランスとり、
新品のクラッチディスク、カバー
シンクロギャーの交換
ブレーキも全部のシステムをリニューアル
などなど、動力的にはかなりの投資が行われています。

外観についてはフロントはオリジナルを保っていますが、
リヤーには安全基準を満たすための追加のバンパーがあります。
これらは勿論オリジナルに戻せます。
内装については、黒のレザーが少しくたびれた印象を受けますが
当社では簡単にリニューアルすることが可能です。
どんな色でも。

下はサンプルです。

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興味がある方はぜひコンタクト下さい。
045-663-4660 
フロンとしのもとまで。
価格は内容を考えるとリーズナブルだと思います。







1962' Ferrari 330GT Enzo personal car

皆さんおはようございます。

フェラーリのビンテージも250GTOなど 何十億もするものがあります。
勿論それらを買う連中は「投資目的」です。
純粋にフェラーリの歴史を愛し、創業者 Enzo の個性を賛同するものから
すれば車を乗りもせず、投機対象としてしかみない輩が値段を吊り上げるのは
非常に腹立たしいことです。
天国の Enzo が意見を求められたらなんと答えるでしょうか?
私の思うには、
「車種、生産台数、年代などにより多少の差があるのは仕方ないとして
基本はスポーツカー愛好家が自分でドライブを楽しむ車として、適正な価格で
取引されるべき、
私は投資目的の車を作ろうと思って、会社を作ったわけでは無い」
おそらくそういうと思います。

それなら歴代の多数のフェラーリの内、何が価値あるモデルなのか?
限定生産車、40年、50年の記念モデルか?
それも理解できますが、
私はもし、 Enzo自身が所有し、ドライブした車があればそれが一番価値がある
そう思いますが、いかがですか?

ところが正にそんなレアーな車が世に出て買うことが出来ます。
それが今回紹介する 330GT プロトタイプです。
フェラーリ社は1962年に2台のこのモデルのプロトタイプを作り、
欧州のショーに展示し、カタログも作りました。
実際の生産は1964年から始まるのですが、
その間の2年間、Enzoは気に入り自身のパーソナルカーとして使用した
そういう歴史の持ち主です。

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2年間マラネロで過ごしたのち、この車は Enzoの友人でもあった
イタリア系アメリカ人のルイジ キネッテイが経営する
全米で初めて出来たフェラーリディーラーに引き取られました。
(ニューヨーク)
このルイジと言う人は、その後 NART ノースアメリカンレーシングチーム
を引きいて、数々のレースに参戦しました。
NARTの ステッカーを付けた、ディトナやBB LMなど見たことが
ある人も多いのでは。
その後アメリカのコレクターの間で転売され
つい最近、2018年に日本円で約3000万円をかけて
フルレストアを受けました。
なので現在はコンクールコンデションです。
価格は 6500万円と消費税
価値が有るかどうかは自分で判断してください。


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より詳しい詳細は
045-663-4660
フロント しのもとまで。





De Tomaso Mangusta 動画

皆さん おはようございます。

ひと昔前は考えられなかった事が、今の時代では当たり前。
そんなことが多々あります。
勿論、全てが私達にとって善い事ばかりでは無く、
気付かないうちに悪影響を受けていることもあります。

その最近最大の出来事がインターネットの普及に伴う
携帯電話の多機能化。
私は1980年頃からやっと運用が開始された
「自動車用電話」を使っていました。
この時代は、トランクに短い棒のようなアンテナをつけているのが
特権階級のステータスに見られ、
車用品店では「ダミーのアンテナ」が売られるくらい。
運転中に電話していても警官に止められることなく、
むしろ、偉い人に対するへりくだりの眼で見られていた。

当初、これは各自動車ごとに設置するもので、
携帯するものではありませんでした。
その数年後、弁当箱のような大きさの持ち運びできる「携帯電話」が登場しました。
新しい物に目がなく、しかも移動中に電話ができる利便性に
私はすぐに飛びつき購入しました。
目立ちたがりのアホな私は、新幹線の移動中、
わざとその「弁当箱」を窓の棚に置いてかかってきた電話に応対していると、
周りの人は皆「好奇の眼」で見ていました。
つまり誰もが持っていないものを所有する「特権意識」です。
これは結構な金額だったと思います。
だから普通のサラリーマンには買えなかったのです。
その後、どんどん小型化が進み、
ガラケーの頃までは通話が殆どの機能だったのに、
Appleのアイフォン登場辺りから
「持ち運べるコンピュータ」のような進化を遂げ、
今ではその機能の充実ぶりは計り知れません。

そこで一つの疑問です。
手に持ち運べるコンピュータ、今のスマートフォンを駆使すれば
ありとあらゆる情報を手にれることが出来る。
最近ではナビゲーションさえも、スマホの位置情報と地図を組み合せれば
勝手に音声で進路を誘導してくれる。
つまり一台毎の車にナビは必要ないという事。
これを逆から考えたら、人間の思考の破壊
つまり自分の脳を駆使して考えたり、検討したりする必要は無い
つまりバカも賢い人も皆、同じ事が同じ時間で、しかも非常に短時間でできる。
これって文明の進化ですか?
私は違うと思います。
仮に携帯と電波を繋ぐ基地局が壊れたら、携帯はただの薄っぺらい「板」
当初の弁当箱の時代から使用している私には、違和感が多々あります。
大人も子供もこの小さな「板」に頼りすぎ、
歩きながら携帯を神様のように拝む姿、はたまた自転車走行中に
スマホを見ながら人にぶつかりそうになるバカ。
それが当たり前の様な最近の日常は、本当に「異常」としか言えません。

話は変わって、車の世界もそう。
日常の足車なら「便利なオートマ」これは解る。
だったらスポーツカーのカリスマ?
フェラーリはなんでオートマにしちゃったの?
パドルシフトだ、DTMだとか言っても、しょせんマニュアルではない。
だからクラッチペダルも無ければシフトレバーも無い
言い方は悪いが、運転下手な奴でも転がせる。
そういうのを望むフェラーリファンがいてもそれは良い。
しかし、なぜマニュアルを残すことにこだわりを持たないのか?
これが私の疑問であり、最大の不満。

彼らに言わせれば、そんなにマニュアルシフト、クラッチペダルが好きなら
古い年代、1980年より前の時代
その頃のフェラーリに乗ればいいじゃない?
今の我々の客は楽して速い車を求めているから、、、

なので、私は「旧い」スポーツカーに拘る。
常にシフトミスをしたら、エンジンがオーバーレブして壊れる恐怖と戦いながら。
今回マングスタの動画を見てもらえば、慣れてる私でさえシフトミスを
しそうになって、レバーをガチャガチャしているのが分かるだろう。
そう、スポーツカーの運転とは、人間と車との高次元の戦いがあって
初めて感動があり、満足がある。
そこに挑戦しようとする「男気」のあるやつはいないのか?
という話だ。

ではマングスタの動画を見てくれ。

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SL 63 AMG

皆さんおはようございます。

SL63 AMG -1


私は昔からオープンカーが大好きで、
英国車にこだわった時は、
MGの初期型ミジェット、MGB、MGTFなどを乗り継ぎました。
トライアンフのTR6もアメリカのオークションで衝動買いをしたりしました。
次に目を付けたのがやはりベンツです。

1970年の280SLを買って、4年間くらい愛用しておりました。
これで軽井沢あたりのラリーイベントにも数回参加しました。
デザインはとても気に入っていたのですが、
オープンにするための所作が面倒で、ハードトップはガレージに置きっぱなし。
キャンバストップも挙げた時なんとなくカッコ悪いからといつもオープンのままでした。
一番の欠点が当時の3速オートマチック、
加速時はまだ良いのですが、減速の時のシフトショックがひどく興ざめです。
なので、もしこのSLを考えている人にはマニュアルをお勧めします。

次に購入したのが次世代の 500SL
この車はとても気に入りました。
何よりも、スイッチ一つでオープンになる「メタルトップ」
クローズ時には完全にクーペです。
パワーも特に不便は有りませんでしたが、
やはりその上が気になり、次に買ったのが、SL55 AMG
5500ccのスーパーチャージャー付です。
これも気に入って3年以上乗りましたが、
SL63のフロントマスクのデザインがどうしても気になり買い換えました。
それが今回紹介する SL63AMG です。
名前の通り、排気量は 6300cc
実に軽自動車の10倍です。
はじめは燃費がめちゃ悪いのかと思いましたが、実際はそうでもありませんでした。
特筆すべきはそのパワー
SL55もそれなりに速かったのですが、この63は異次元。
とにかく低回転からトルクが太く、それに見合う特殊なセミオートマのミッションは
完全にスポーツカーの走りをします。
ステアリングの裏のパドルはダウンシフトをすると、次のギヤーにコンピューターが
自動的に回転を合わせてブリッピングを施します。
特に今回の車は 「ヤナセ」のフロントがマフラーが少し音が大きいですね
というけど、純正でメチャ良い音がします。

私が買ったのが3年半前で、その時82000km走行、
現在102000kmですから2万キロ乗りましたが、
ヤナセで度々メンテナンスを施しているので大きな故障は一度もありません。
レコードは全部取ってあります。
タイヤも最近変えてまだ9部山。

ボディカラーは、パールホワイト、
内装はベージュ、非常に珍しい組合わせです。
勿論フルレザーですが、よくある傷とかしわなどなし。
パイオニアのナビゲーション、バックカメラ付き

値段は私が買ったときが550万と消費(業販価格で)
今回は390万と消費税でおわけします。
見に来て乗れば一発で気に入ります。
勿論最高級モデルのAMGなので、鍛造18インチホイール
などフル装備です。
とても便利なのが、3段階の車高調整機能
タワーパーキングでも気にしないで入れます。

次に何を買うかって?
それは秘密。買ってから教えます。

SL63AMG 8 (2)
SL63AMG 9 (2)
SL63AMG 12 (2)
SL 63AMG 2019-2
SL 63AMG 2019-3
SL 63AMG 2019-4
SL 63AMG 2019-5
SL 63AMG 2019-6

お問い合わせは
045-663-4660
フロント しのもとまで。

フェラーリ365GT2+2の動画撮りました。

皆さんおはようございます。

梅雨真っ只中の今日この頃、皆さんカラダの調子はいかがですか?
私はいたって元気です。
昨日も午前中にミウラを飛ばして渋谷まで行き、
カウンタックLP400と交換して横浜に戻り、
午後からは、今回のフェラーリ365を銀座まで快調に飛ばし、
展示していたマングスタと入れ替えた後、横浜に戻るという
合計4台のドライブでした。
羨ましいという人がいるかもしれませんが、
私にとってはあくまで「仕事」
事故のない様、常に気を遣います。

さて、今回はパンテラに引き続き、フェラーリ365GTの動画を撮影しました。
やはり車ですから、静止した状態よりも動いたり走ったりしている方が遥かに多くの魅力が伝わります。

↓↓↓
是非ご覧ください。
次回はマングスタを撮影します。



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ferrari 365 2_2 2019-may -6 (2)
ferrari 365 2_2 2019-may -2 (2)


世界的に価格が高騰しているヴィンテージフェラーリですが、
この車は 4シーターの為か、2シーターの半分くらいで買うことが出来ます。
私的には必要十分だと思います。

問い合わせは 
045-663-4660
フロント しのもとまで。
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